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グレンアルビン 34年 1966-2001

「酔いちきちんの地方BAR放浪記 九州編」 第13弾です♪

贅沢宴会&楽しい二次会を後に致しましていよいよ本番!

大分、夜のBAR巡りです♪

最初に訪れたのは以前からチェックをしておりまして、宴会前に

お伺いしました「クラナド」さんでも薦めて頂いたお店、

「Criadera」 クリアデラ

ショットバーとしては結構広めのお店で、人気店らしく店内はとても

賑わっておりました♪

こちらではいつもの通り金額指定のお任せチョイスです♪

かなり忙しくされて見えたので「ゆっくりで結構ですから」とお伝えして

ハイランドクーラーを頂きながら素敵な店内を見回しておりました。

で、最初に出して頂きましたのがこちら

グレンアルビン 34年 1966-2001 42% ダグラスレイン 

香りは華やかで多少のパフューミー感もあり全体的に上品な感じです♪

ビターチョコ的な雰囲気もありなかなか良い香りです(^^)/

ボディーは比較的軽めで全体的にスパイシー感があり、多少の酸味と樽感

が絡んでくるといった感じでコーヒーっぽい苦めのニュアンスもありました。

フィニッシュは思ったより長くて余韻と返りも上品に漂ってくる感じ♪

トータルではかなり控えめな印象でしたが最初の一杯としてはかなり美味しく

いただけるレベルです(^^)(メチャメチャ偉そうに書いてますね…)

グレンアルビンといえばまたまた閉鎖蒸留所・・・

ネス湖の水を使用していたとか、跡地がスーパーマーケットになっているとか

結構記憶に残りやすい蒸留所ではありあますが、なかなかお目にかかれない

蒸留所ですからまたまた貴重な体験をさせて頂きました♪

照明の雰囲気がよくって印象的でしたのでちょいと撮影いたしました♪

ピンボケを補正する為にちょいと加工いたしました(^^;)

まだかなり初心者だった頃、東京の某チェーンのBARでバックバーの奥のほうに

ケルティックのアルビンを見つけてカウンター内におられた女性バーテンダー

さんに「あの棚の奥にあるやつ…見せていただいてもいいですか?」とお願

いして見せて頂き、「ショットでおいくらですか?」とお伺いしました所

ボトルリストを眺めた挙句に「解らないので店長に聞いてまいります」という

返事を頂いて、お出ましになった店長さんに「開店時に開けたボトルで残りも

少ないし…かなり時間も経ってますのでよろしければご馳走します」と振舞って

いただいた事があります♪(なんと空き瓶まで頂きました)

その後話がとても弾んで…なんと一緒に六本木の某有名BARへご一緒させて

いただきまして、メチャメチャ楽しかったのを思い出しました(^^)♪

などとほざきながら…次回「クリアデラ」での二杯目に続きますm--m

#グレンアルビン

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