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ロングモーン 1990 18年 ザ・ウイスキー・ソサエティー

「酔いちきちん放浪記」“赤坂編”第2弾です♪

赤坂「Moon Shiner」で頂きました2杯目です♪

 ロングモーン 1990 18年 58% ウイスキーエクスチェンジ

熟成果実の香りと微かに爽やかな酸味も相まってなかなか素敵な香りです♪

味わいは結構丸みがあってミドルボディーのスムースな感じ♪

段々とスパイシーな感じも出てきてバランスもいい感じです♪

余韻はそこそこ長くてちょっとドライな感じです♪

ロングモーンは安定した美味しさがありますね(^^)安心して飲めるという

印象が更に深まりました♪

店内で意気投合した常連の「横浜ケンタウロス」風のお二人にお伺いした所、こちらのマスターは

日本キューバ・シガー教育協会の委員もされている葉巻通の方で、こちらのお店は葉巻が

とても充実しているとの事♪おのぼりさんの私はさっそく「ショートで気軽に楽しめるもの」

というオーダーでチョイスをお願いいたしました所出していただきましたのがこちら

トリニダッド レイジェス

深みのある香りとスパイシー感がモルト欲を一層かきたてるような一本でしたが・・・

後から調べてびっくり(@。@)葉巻知識はほとんどゼロに近い私でも知っている

超有名ブランド「コイーバ」の更に上位にあたるブランドなのだそうです(^^;)

もともと政府の高官用に生産されていたのがコイーバで、そのコイーバが一般市場に解禁されたのと同時に

政府用となったのがこの「トリニダッド」なのだそうです。

一般的にはコイーバがハバナ産最高と言われているそうですが、実はその上のランクに当たるブランドらしいです。

シガー愛好家の憧れのブランド葉巻と言う事で、またまた分不相応な体験をさせていただきました(^^;)

(後日知り合いにお伺いした所、葉巻好きの方の中ではかなりポピュラーな物だと言う事でしたが、私にとっては

貴重な体験でした)

モルトとの相性も考えての葉巻のチョイスだったのかとも思いますが、個人的には…

マリアージュに関しては良く解りませんでしたぁ(^^;)

どちらも雑味を感じさせない素敵な味わいでしたが、やはり飲み手のレベルが低いせいか

マリアージュを感じる技量不足で…相乗効果を感じるまでには至りませんでしたが・・・

マスターのキャラクターや、お店の雰囲気も相まってテンションだけはかなり上昇♪

調子に乗りつつ「酔いちきちん放浪記」“赤坂編”第3弾へと続きます(笑)

#ロングモーン

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