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ラグロイグ カーディス ・ 響 17年 50.5  

響 17年 50.5 ラグロイグ カーディス 12年 タイダル エブ ロンバート

新橋のお店「Bar Spirits」でいただきました♪

ラフロイグ カーディス 12年

カーディスはフレンズオブラフロイグの限定ボトルです。
この時はネクタイのプレゼントキャンペーンをして見えたので
そそくさと応募したんですが…結果は残念・・・

肝心の味わいは 10年やクオーターカスクに比べると
かなり穏やかな香りでフルーティーさを感じました♪

タイダル エブ ロンバート

これは始めて拝見しました!
全く予備知識がなかったので 「TIDAL EBB」をどう読むのか…
これすら解らなかったので調べるのに手間取りましたヽ(”ー`)ノ 

ロンバート 正式名称は「ロンバード・スコッチ・ウイスキー社」
と言うのだそうでレースで有名な「マン島」にあるそうです。
この「タイダル エブ」は2003年に発売されたもので、
3種類のディスティレーションエリア・モルト・シリーズのひとつ
なのだそうです。
ブランドの意味は「引き潮」だそうで中身はラフロイグとラガヴーリン
のヴァッテドではないかといわれているようです。

他の2種類は「ぺブルビーチ」「ドリフトウッド」というように
海にちなんだネーミングがされていますが、ぺブルビーチに関しては
その名前から訴訟問題を起こしているそうです。
モルトに「ぺブルビーチ」というネーミングは「なんだかなぁ~」
て感じですよね(笑)

これは赤坂の「タート・ヴァン」というお店のHPから抜粋させて頂きました。
http://homepage1.nifty.com/Tate-Vin/

ラフロイグの後であったせいかアイラの特徴がもう一つアンバランスの
ようなイメージもしましたが40%という度数を考えてその辺りも
含み置いた上で飲めばそれなりの味わいであるのかもしれません。

響 17年 50.5

ダブルアイラ(笑)の後にいただきました。

うたい文句です♪

酒齢17年以上の長期熟成モルト原酒30数種を厳選して17年以上の円熟
グレーンとブレンド。
じっくりと後熟し、原酒そのままの味わいを生かし、50度で瓶詰めした
「響17年」の特別バージョン。

甘くて華やかであるけれどたおやかな香りといったイメージで、味わいも
なかなか奥深いものを感じました。
たまにはブレンデッドもいいものですね♪

他に2杯ほどカクテルを頂いて葉巻も楽しみました♪
ちょいと画像が不鮮明ですが葉巻は「プレイボーイ」
チーズのグリルはアイラモルトと相性もよくGOOD♪

実はこのお店、ブログで知り合いましたmatさんと一緒に伺いました。
matさんはもうお酒一本やり!という感じでその意気込みたるや
もう圧倒されてしまいました「(≧ロ≦)
matさん♪お付き合いいただいてありがとうございましたL(@^▽^@)」
又是非ご一緒させてくださいね♪

で、実はもう一つ、西新橋の「地下バーPPR」でとても優しく
接して頂いた方「N様」にもここで遭遇w(°o°)w 
ネット繋がりのステキな飲み手の方々とご一緒できてほんと
ブログやってて良かったなぁ~って思いました!

ステキなお二人と、美味しいお酒を提供して頂いたマスターに
「スランジーバ」(^ー^)─∀☆∀─(^ー^)

#ラフロイグ

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