本日は前回よりの続き♪
久し振りの名古屋での飲み日記です♪
スコッチ文化研究所の名古屋支部でもあるお店
Malt Wisky & Cocktail「Stand Bar」さんでの2杯目は・・・
http://stand-bar.com/index.html
一杯目にハンドルネームで使っていて座右の銘柄であるクライヌリッシュ
(といっても最近めぼしいクライヌリッシュを飲んでいない(^^;)
を頂いて喜んでいたのですが・・・お次はいつものお奨めを頂く事と
いたしましてぇ・・・差し出していただきましたのがこちら↓
グレンカダム 32年 1977-2009 ダグラスレイン Old&Rare 58.6%
Glencadam 32 yo 1977-2009 Old and Rare Douglas Laing 58.6%
このグレンカダムは飲んでみたかった一本でしたのでこれもラッキー(^^)/
グレンカダムは希少な蒸留所ですし殆ど経験もないのですが・・・
その少ない経験の中でも抜群に記憶に残っているのがブラッカダーの
1971で、過去師匠のお店で頂いたモルトの中でも味わいの記憶が
鮮明に今でも残っているものの一つですから・・・・
期待感が高まるのは言うまでもありません(^^)☆
香りは、うぅぅぅぅ~ん(><)/もう素敵なチョコレートカカオの香りです♪
色々細かいことは書けないパターンですね(^^;)
一言で言うと・・・キャラメルマキアートと一緒に上品なのに味の濃いティラミスを
食べているような感じですO(≧▽≦)O
時間と共にフルーティーな装いもかもし出してきて、麦の感触はバタートーストに
ピーナッツクリームをトッピング(^^)♪
とにかくじんわりウットリというよりも踊りたくなるような香りです(^^)☆
味わいは、・・・・なんと言うか上品過ぎず下品でもない絶妙の甘さ♪
しいて言えば下品になる一歩手前の甘さという感じでしょうか♪
パワフル&クリーミーでカカオとバニラの素敵な香りが口の中一杯に
溢れる感じ(^^)☆
香りと同じパターンで段々と柔らかい酸味のあるフルーツ感がやってきます♪
これはもう完璧に高級南国ホテルのティラミスですね(笑)
これも一言「美味すぅぃ~!!!」ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)
またしても細かいことは書けないパターンですがとにかくGoodですね♪
ボトルの開き具合もかなりよいタイミングだったのではないかと推測いたします♪
以前のブラッカダーと同じくらいの感動ですが、
こちらのほうがちょっと上品な印象ですね♪
寒い時期にはブラッカダーで、暖かい時期にはO&Rという感じで飲めたら
もう最高でしょうね(笑)
さて・・・この日は場所が名古屋ですから・・・
私は電車の時間を気にしながら飲んでまして・・・
残念ながらここらでタイムアップ(^^;)
今度は持ってきていただいたオークションで落としまして前回忘れてしまったボトルを
しっかりと抱え込みまして・・・一路地元四日市へと戻ったのでございます・・・
で・・・やっぱり素直に帰らない私・・・
師匠の所へ落としたボトルを持ってふらふらと飛び込みまして・・・
続きはまた次回でございますm--m
#グレンカダム