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キャパドニック 37年 1972 DT ユアンズチョイス

本日は前回と日にちは違うのですが、同じお店
 

地元三重県の津市にあるおみせ「Jo’s BAR」さんからの日記です♪
 

実は日記を書いていて・・・どうも記憶がぐちゃぐちゃになってしまっておりまして
 

昨日までの日記でご一緒させていただいた方と、もうお一人の方と
 

行った日にちを勘違いしていた愚か者です(^^;)
 

お酒の記憶だけはしっかり覚えているのに同伴者の記憶がバラバラなんて・・・
 

何のためにお酒以外のシチュエーションを日記にしているのやら(^^;)
 

でも、とりあえず頂いたボトルの記録として感想を書いておこうと思います(笑)
 

この日の最初に頂きましたのはこちら↓
 

キャパドニック 37年 1972 48.9%
     ダンカンテイラー ユアンズチョイス for Shinanoya

 

Caperdonich 37yo 1972  48.9%
           duncan taylor Euan's choice for shinanoya


 

香りは、のっけから勢いよくミックスフルーツキャンディーのような香りが襲ってきます♪
 

桃のコンポートやアップルパイのような火を通した感じのフルーツ感に
 

ノスタルジックな甘みを付け足したような香りで・・・・
 

とにかくフルーツいっぱいです(><)♪
 

時間がたっても勢いがあまり落ち着かないフルーツ感は、

まるでリキュールのようです☆
 


 

味わいは、これまたトロピカル満点な甘さと、ほんの僅かな酸味を伴った暖かみのある
 

スパイスが隠し味のように見え隠れします♪
 

甘酸っぱい感じと、切れの良い感じがあいまってどんどん溢れてくるフルーツ感は
 

ウイスキーを飲んでいる感覚をどこかへやってしまうようです(^^;)
 

滑らかな舌触りと、チラッと顔を出す若い樽感も好い感じです(^^)☆
 

あまり深く考えずに素直に楽しめる美味しさですね(^^)/
 


 

これだけ甘いと、前後に飲むものを考えないと感覚がおかしくなりそうです(笑)
 

このボトルは、最初ダンカンテイラーからボトリングされた同じものを、追加で信濃屋
 

さん向けにボトリングしたものとの事ですが・・・・
 

何でそんなややこしい事するんでしょうね(^^;)
 

同じ樽から二回に分けてボトリングする意味が全くわかりませんが・・・・
 

販売上の戦略だとしたら・・・こういう情報にすぐに踊らされそうになる素人としては
 

なんだか少し嫌な気分になりますが・・・
 

まぁ美味しければ、ノープロブレムですよね(笑)自分で買うわけじゃないし(爆)
 

でもこれは、じっくりとモルトを楽しみたいときというよりも、疲れていてホッとしたい時
 

なんかに飲むと最高じゃないかと思います(^^)☆
 

なんだか最近、感想が素直じゃなくなってきているようにも思いますが・・・
 

とりあえず臭いものにはふたをしまして、次回も同じお店での2杯目です♪ 

#キャパドニック

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