MENU

グレングラント 33年 ゴードン&マクファイル

本日は、前回よりの続き♪
 

東京は銀座有楽町界隈での飲み日記です(^^)
 

洋酒博物館さんBAR「EVITA」(エヴィータ)さんと
 

毎度の如く2軒梯子した挙句・・・・
 

やっぱり最後に寄るのは私の第二の聖地キャンベルタウンロッホさんです♪
 

正直2連泊でもしない限りここへ寄らない事は先ず考え付かないのが
 

現状です(^^;)
 

ここへ寄らずに帰るのは・・・
 

長島スパーランドへ行ってスチールドラゴンに乗らないようなもの・・・いや
 

ディズニーランドへ行ってビッグサンダーマウンテンに乗らずに帰るようなもの・・・
 

いや、富士急ハイランドへ行ってドドンパに乗らないようなもの・・・
 

とにかくこちらのジェットコースターモルトラインに一度乗ってしまうと
 

そのスリルと興奮に取り付かれてしまうのです(^^;)
 

さてさて、お店に向かう私の頭の中にはKARAの新曲
 

ジェットコースターラブが・・・って
 

この当時はまだリリースされていないですね(^^;)
 

とにかくスキップ気分でまたしても行ってましリました(^^)☆
 

さて、この日もいつものようにお任せコースでお願いしました
 

一杯目がこちら↓
 

グレングラント 33年 ゴードン&マクファイル 40%
    Glen Grant 33yo Gordon & MacPhail 40%


 

香りは、ほのかにスパイスの効いたリンゴのコンポートと柔らかい
 

少しだけ濃い目に入れた紅茶のニュアンスです(^^)☆
 

僅かに蜜蝋のようなイメージと、優しい香木の感触も♪
 

時間を置くと少しだけナッティーな感じの優しいミルクチョコ(^^)☆
 

毎度の一杯目よりは少し主張の強い感じですが・・・・
 

何はともあれステキにうっとりする香りに間違いはありません(☆。☆)
 


 

味わいは、紅茶に綿菓子の感じとクレームブリュレのようなニュアンスが
 

ステキに絡んだ甘さです(^^)♪
 

少しだけ焦げっぽいような印象はクレームブリュレの焦げたカラメルのような感じ♪
 

僅かに淡いオレンジリキュールの感触も見え隠れします(^^)☆
 

鼻抜けで僅かにスモーク感のような印象も受けましたがmなんと言うか
 

旨みのある感じ(^^)♪
 

本当にこちらで頂くグラントは美味しいものばかりでビックリしますね!!!
 


 

キャンベルさんに来るようになってからグラントにかなり興味を持って
 

新しいものなど頂く事があるのですが・・・
 

印象としてはやはり麦の質の違いとでも言うのでしょうか・・・・
 

新進のものも美味しいのは沢山あるのですが
 

どうしても比べると平淡な味わいのような気がしてしまいます・・・
 

もちろん、新しいものにしか感じられないような美味しさは
 

ちゃんとあるのですが、こういうボトルは結構さらりと飲めてしまうのに
 

奥が深いというか複雑で本当に魅了されてしまいますね(^^;)
 

どんどん飲めてしまいそうで正直怖いです(笑)
 

のっけからこの美味しさですが・・・・
 

こちらで真に怖いのは2杯目から・・・・
 

さてさてお次は何が出てくるのでしょう(笑)
 

振り返って書きながらでも自分でワクワクしてしまいます(爆) 

#グレングラント

この記事を書いた人