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スプリングバンク 12年 1997 SMWS 27.84 

本日は前回よりの続き♪
 

久し振りの名古屋での飲みの後で立ち寄りました
 

いつもの師匠のお店こと「皐月」さんからの日記です♪
 

「Stand Bar」さんでを後に致しまして急いで近鉄の終電に
 

飛び乗りまして四日市に着いたのはもう翌日でした(笑)
 

そこで取り出しましたのは・・・
 

今回のシリーズの最初から度々書かせて頂いている、
 

名古屋は「BARNS」さんで行われたSMWSのウインター
 

サンプリング会のオークションで落としまして・・・
 

二次会の場所に置き忘れてしまったボトル↓
 

スプリングバンク 12年 1997 SMWS 27.84 58%
       Springbank 12yo 1997 SMWS 27.84  58%


 

「BARNS」さんで行われるSMWSの試飲会の第2部では
 

試飲終了後に残ったボトルをオークションにかけるというイベントが
 

行われておりまして・・・しかも、正規のサンプリングの他に毎回
 

おまけボトルというのが出品されます♪
 

この日のおまけボトルは、このスプリングバンクを含めました
 

アートラベル3本セットの

27.84 Spreingbank12年 (スプリングバンク)
53.142 Caol Ila 20年    (カリラ)
76.77 Mortlach16年   (モートラック)

127.2 Port Challotte 8年 (ポートシャーロット)
33.93 Ardbeg 10年     (アードベック)
81.13 Glen Keith 12年  (グレンキース)

の合計六本♪
 

私はこれまで滅多にオークションに参加することは無かったのですが
 

バンク好きということと珍しいアートラベルという事もあって
 

このボトルだけ欲しくて入札したんです♪
 

このアートラベルは正規購入は3本セットになってましたし一本だけ手に入る
 

貴重な機会でしたのでちょっとだけ奮発いたしました(笑)


 

香りは、スモキーでスパイシーな感触に独特のビーフジャーキーの
 

ようなニュアンスが絡んできます♪
 

時間と共にバニリーな樽感が香ってきてふわふわとカカオの
 

印象も感じられます♪
 

全体的に勢いのある香りですが開いて落ち着いてきたときの
 

変化がものすごく期待できるという予感を感じさせる香りです♪
 


味わいは、これぞバンクの基本形という感じの塩感とスパイス&
 

スモークがいっぱいで飲むとちょっとニヤニヤしてしまいそうです(^^)♪
 

甘みの加減もよくて、時間を置くとほのかにベリー系を感じる印象です♪
 

鼻抜けに若干の爽やかな草っぽさとサルファリーが絡んできて
 

これも甘みと融合している感じで良いですね♪
 

スプリングバンクを飲んでいる至福感に浸れる一本だと思います(^^)☆


 

ボトル記載のテイスティングノートには「タバコ」という表記が
 

ありましたが・・・・タバコ吸いの癖にその辺りは良く解らなかったです(^^;)
 

このアートラベルのタイトルは
 

「馬に跨ったクリント・イーストウッド」 Clint Eastwood in the saddle
 

でして、ラベルの絵柄のイーストウッドがタバコをくわえていることも
 

中身のテイストの暗示なのでしょうが・・・・
 

こればかりは私の感性がまだまだといった所なんでしょうね(^^;)
 

ソサエティーのボトルは正直見た目どれも一緒なのですが
 

こういうボトルはインテリアとしての存在感がGoodですし
 

香りの開いたバンクが大好きな私でしたのでサンプリング後の
 

開きを期待しての購入でしたが・・・そろそろもう一回
 

のんでみて悦に入りたいという期待が凄く高いです(笑)
 

今晩辺り飲んでみようかな(^^)☆
 

あっと・・・いつもボトル持ち込んでごめんなさい師匠m--m
 

次回も・・・地元からの久し振りのお店からの日記です♪ 

#スプリングバンク

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