2010年7月1日 @大野ギター音楽院 2F(喫茶)コンチェルト
豊田勇造 with 仲豊夫
会場に着いたら、あれ?YUZO BAND のドラマー、永見さんの姿が...
どうやらこの日は勇造さんの誕生日と言う事で、急遽参加されたようです。
こんなサプライズはファンとしては嬉しい!そしてさらにサプライズが...
ステージにはマンドリンも置いてあり、一緒にいたmintさんが「仲君が弾くし...でもあれ仲君のマンドリンと違うわ...」
「ギター音楽院から借りてるのと違う?」 などとを飲みながら話していると、勇造さんと仲さんが登場。
最初は二人で、「YUZO BLUES」の自己紹介から始まり、お父さん、お母さんの歌へ
4曲目 「それで十分」で永見さんのパーカッションが加わり、サウンドに厚みが増しぐっと盛り上がる。
「ピンの音が続く」では、永見順さんのタイのチンチャップ(シンバルの小型のもの)と言う楽器の音が印象的で会場に響く...
勇造さん、仲さん、ギター音楽院と言う場所だけあって、演奏に力が入る。
グイグイ押して行く!
ついこの間、拾得ヘソ・ステージ(笑)デビューした仲さん、何か吹っ切れたか!
さらなるサプライズは、永見さんのお兄さん永見仁(ジン)さんがマンドリンとスティール・ギターで勇造さんの誕生日に花を添えたこと。勇造さんも初めてお会いされて音合わせは12・3分行っただけとか。
永見仁さんは、友部正人さんとも仕事をされてるそうです。
ライブ後は3Fの日本料理「和音」から運ばれてきた、柿森シェフ特製「夕食御膳」を!
天婦羅もついていた! To 総経理、模造してみる?
感動の円山から1年経ったけどDVDが発売されて、ファンの皆はまた感動が蘇っていると思う...
この日は、ギター音楽院の生徒さんであろうご婦人方にも大満足なライブだったようだ。
ギターのテクニック、歌詞がぐっと伝わるなどと話されてたのが印象的だった。
<セット・リスト>
YUZO BLUES
背中
夢で会いたい
それで十分
Happy Birthday
キッス・バルセロナ
ギターが友達 (Solo)
ピンの音が続く
住所録(永見仁:マンドリン)
花の都ペシャワール
海の始まり
アンコール:
満月(永見仁:スティール・ギター)
友部くん(打上げの時、小さな声でちょっとだけ)
#Live