一昨日、昔からキャンプ等でお世話になっていた丹後のO氏から電話があった。
こちらが声が聞けて嬉しかったのに、向こうから「その声が聞けて嬉しい」と言われてしまった。
お孫さんもでき、現役も退いておられたが、受話器の向こうから元気な声が確認できた。
丹後のO氏はウイスキー好きで、この時も受話器の向こうでグラスを傾ける音が聞けた(笑)
丹後のO氏とウイスキーの逸話は、いつか紹介いたします。
【業務連絡】
両T君へ、丹後のO氏、目が弱くなったけど元気なようです。
息子さん転勤されたようで、部屋もいっぱい余っているので、いつでも泊まりに来て下さいとのことです。
しかし、嬉しい便りばかりではない。
ちょっと不快なこともあったり、訃報も舞い込んできた...
mint jamさんの記事で知った、偉大なSSW Bobby Charlesの訃報...
私のブログ・タイトル「He”s Got All The Whiskey」は、Bobby Charlesのペンによる曲。
Tob”s Cabin 「聴かずに死ねるか!」シリーズのアンケートでもずっと1位で、根強いファンを持っていた。
ライブ活動を嫌っていた彼が、1978年、リヴォン・ヘルム&RCO オールスターズの一員で来日した時、最前列で観ていた私は彼と握手することができた時の嬉しさは、今でも心に残っている。
日本酒を飲み過ぎて、かなり酔払っていたようで、ゴキゲンだった彼の手のひらは、汗でびしょびしょだった...
ご冥福をお祈りいたします。
ターンテーブルには...
Bearsvilleが生んだ名盤中の名盤<Bobby Charles>1972年作
#音盤