棒月棒日
早く帰らないと雨にやられる～
と思っていたところ、謎の美女から「いっしん」に謎のウイスキーを預けたので引き取りに来るようにと
．．．．
雨の合間をかいくぐってお店に到着。
謎の美女の姿はありませんでしたが、ウイスキーが手に入ったのでにっこり。
「いっしん」では、2杯飲んで、牛歩しながら牛バーへ。
頂いたウイスキーをマスターと鑑定。
＜サントリー ローヤルプレミアム15年 ゴールドラベル＞
キーモルトは、シェリー酒の古樽とか。これは楽しみ。謎美女さん、おおきにです。
家に開栓して抜けたローヤルがあるので、飲み比べしてみようと思います。
響が発売されるまで、昭和のブレンデッド・ウイスキーの最高峰だったローヤル。
トリスからはじまって、レッド、ホワイト、膳、角、オールド、座、リザーブ、ローヤルと出世酒行ってみましょうか？
と言うことで、牛バーでは、タスマニアのビールの後、「響12年」をオーダー。
ちょっと飲み比べにとマスターが、17年もサービスしてくれました。
響12年は、濃厚ですね。ロックでゆっくり飲むのも悪くはないと思います。
しかし、考えてみたら贅沢なウイスキーですよね。
ヨーロッパを旅して帰ってきた、全くエコに反した（笑）ウイスキーやなとマスターと話しながら味わいました。
手前の料理は、マスターの試作品＜すじギネス＞
私の好きな味ですね。もっと煮込んだらもっといい味に仕上がると思います！
〆は、久しぶりの＜Port Ellen＞
出来のいいシェリー樽ですね。素晴らしかったです。
スキを見てカバンに入れて帰ろうかなと思いましたが、マスターなかなか用心深いです（笑）
話は前後して、「いっしん」劇場（激情）
＜特大金目鯛＞
実は前日、店長と牛バーへ
傘を忘れて取りに行ったのが命取りに．．．．
PS.
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