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酒旅日記_02

旅の行き先は、二人で協議した結果、アイルランドはあきらめて、ロンドンを追加。
スコットランドは、アイラ島をメインでエディンバラに絞る。

行くと決めてからは、行動が早かった。
パスポート・国際運転免許証の取得、Friend of Laphroaig への登録。
航空券の手配。
蒸留所見学、レンタ・カーの予約。
一部の宿泊所の手配。

意外と難航したのが、航空券の手配。
スケジュールとにらめっこしながら、格安航空券をあたるが、終わってみればギリギリセーフと言う感じ。
帰りがロンドンで宿泊することになったので割高に。

当初は、エディンバラ→グラスゴー→アイラ島
と考えていたが、アイラ島が土・日をはさんでしまい蒸留所が休みなので逆のコースがいいとhiro4君が言ったので急遽変更。
この選択はよかった!

hiro4君には、行くまでに村上春樹の「もしも僕らのことばがウィスキーであったなら」を読んでおくといいよと伝える。
彼は、すぐに古本を買ってた。

出発の日も決まって、スーツケースや何やら買った後、2006年8月9日、とんでもない事件が....。

ロンドン旅客機爆破テロ未遂事件である。

その後入ってくる情報は、ロンドンの空港はパニック状態で通行に数時間もかかるとか...。

こちらは出発まで1ヶ月を切っている....

<続く>

#スコットランド-イギリス

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