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ジェフ・マルダー様 ボトル・キープ♪

Tom”s Cabin 「聴かずに死ねるか!」シリーズ第5弾!!

日曜日、Geoff MuldaurのLive に行ってきました。

開場の5時少し前に着いたのですが、入口の階段には人が並んでいました。
予約したのが早かったので、前の方に並んだのですが、私の前に、ながいようさんを発見!
5月の祝春一番のステージのながいさんを観て以来です。

入場後は、前から2番目のテーブルにrekopapa氏と座る事ができました。

私の前の一番前のテーブルには、ながいようさん、そしてその横には片山さんが座っておられました。

私の後ろには、「活力屋」のスタッフ全員&「活力屋」の隣のBarのスタッフの方達が座っておられました。

ビールを飲んで落ち着いたところで、片山さんに「活力屋」の大将を紹介しました。
片山さんも「活力屋」に興味津々なようで、今度みんなで押しかけようと言う事になりました(笑)

mod fatherさん、日が決まりましたら連絡いたしますね。

さて、コンサートの方ですが、あの素晴らしいヴォーカルは今も健在でした。

今回はソロの弾き語り、しかも、Martinのジェフ・マルダー・シグネチャーモデルとバンジョーで素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
歌だけではなく、ギターも素晴らしかったです。Martin社がシグネチャーモデルを出す位、凄腕です。
ちなみにこのギター、日本でのメーカー希望小売価格は70万円弱だそうですface08
コンサートの雰囲気は、コチラをご覧になってください。
ほんと素晴らしかったですよ。行ってよかった!って感じです。

コンサート終了後は、お決まりのサイン会でした。

また、持って行きましたよ。マッカラン・グランレゼルバの箱を!
不良バーテンダー様、またやってしまいました(笑)

サイン会の時、Geoffはしきりに、会場内で売られていたCDを買ったかと聞いてました。

私の番が回ってきて、この箱とデビュー・アルバムを差し出したところ、同じように聞かれましたが、私は買っていたのでカバンから出そうとしていたら、rekopapa氏、活力屋の大将をはじめ、周りの方々が、「買ってる、買ってる(日本語:笑い)」と言ってくれました。

心の中では(ここから大阪弁)
「ジェフ何言うてんねん。わしはな、あんたがジム・クエスキン・ジャグ・バンドでやってた頃のアルバムも買ってるし、ベターデイズやエイモスとのアルバムはダブリや!ダブリってわかるか?LPとCD両方持ってるっちゅうこっちゃ!オマケにあんたの元の嫁はんのアルバムもぎょうーさん持ってるわ。これもダブリありや。まだ言おか?あんたとマリアの間に出来た娘さん、ジェニーのアルバムも持ってるわ!!」

箱にサインを貰ってから、箱の蓋ををあけて、中に入れていた、タプローズをGeoffに差し出して、

「Present for you」

(ここから大阪弁)

Geoff:「包みあけてもええんか?」

私:「ええで」

Geoff: タプローズを見て、「ワォー!」

私:「He”s got all the Whiskey」 ←私のブログ・タイトル、ベターデイズのアルバムではGeoffの熱唱が聴けます♪

それからGeoffは機嫌がよくなり、

「おい、今日買ってくれたCDにサインはいいのかい?」
と気を使ってくれました。

CDの袋がなかなか破れなくて手間取っていたら、最後スタッフの女性のサインの後、一番最後に、追加のサインをしてもらいました。

最後、握手しながら「See you Again!」と言ったら、「I hope ,too」と言ってくれました。

Geoffには、いつまでも歌っていてほしいですね。

会場を出るとき、今回のLiveの主催者:TOM”S CABINの麻田さんに挨拶をして、おねだりしておきました。

「Ralph McTell 呼んでください!」

麻田さん:「Ralphもまだ、一度も来てないね!」


片山さんに頂いた、ウッドストックのお土産♪
ながいようさんも大事そうにしまっておられました。
おおきにです!

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