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お肉(鶏編)

牛・豚と続いたからには、鶏さんにも登場してもらわないと。
トリは鶏?

大阪天満宮の裏門にあるのが、「天満天神繁昌亭」であるならば、
表門にあったのが、

 「味鳥亭(みどりてい)」 

と言う焼鳥屋さんでした。
過去形なのは、残念ながら昨年の3月で店の幕を下ろされました。
私が15年以上通い続けたお店でした。
仲のいい夫婦で切り盛りされていたお店でしたが、子供さんもおられず後継者もいないと言う事で、勇退された今は、第3の人生をEnjoyされています。

このお店には、色んな思い出がありました。
私の撮影した写真をお店に、最初に飾ってくれたのもこのお店でした。

焼鳥の写真は、最後、お別れとなった時の写真です。


「心臓・ズリ・ねぎま」


「つくね」


「レバー」


「せせり」


「ささみ梅肉」


大将が「かわ」を焼いているところ


「かわ」
串に刺さった「かわ」と違うでしょ。これは絶品で、日本酒との相性は抜群でした。


「手羽先」


「タレ串」
塩焼き中心のお店でしたので、この店では貴重なタレ味の一品でした。


「ソーセージ」


「ナンコツ」
ここのナンコツを食べてから、BBQはナンコツで始めるのが定番となりました。


「焼きおにぎり」

どうです?
お腹ふくれましたか?

#食べ歩記

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