今年の1月、三宮のBAR Laylaで、中川五郎さんのインタビューが行われた時、撮影係として同行させていただいたのですが、その時「ここでライブができるなぁ～」という話しになり片山さんが企画。
それからは大震災もあったりであれよこれよと時間が過ぎていった。
ライブが実現したこの日は、ホークスの優勝も重なり嬉しい日に。
ライブの前は、運動会の二人三脚障害物競走で健闘した結果ヨレヨレ、お店の地図も忘れて、鯖ちゃんと待ち合わせしてなかったら危ないところ。
しかし、居合道の練習を切り上げてひょっこりと迷いもせずに現れたドンにはびっくり！
会場は、なかなかディープなお客さんばかりでした（笑）
「ようさん」と「よおさん」もおられましたよ。
OAは、マサ・タケダ君。
1曲目から元気よく歌ってました。
本人は緊張して手がつったとか言ってましたが、まったくそんなものを感じさせない堂々とした歌いっぷり！
ギターも上手いし、若いけど場数をこなしてるだけあります。
そして、五郎さん。
ワインをテーブルに置いてライブが始まりました。
五郎さんが今年、ピート・シーガー邸を訪れた時の話には大爆笑。
ギターバンジョーでの弾語り 「1台のリヤカーが立ち向かう」が聴けたのも嬉しかったし、ピート・シーガーの唄を訳詩した「腰まで泥まみれ」は圧巻！
沁みました．．．．
歌いながら天井の高さを確認してた五郎さん、とうとう何度もジャンプ！！！！
消えた！！！
カメラがついていってません．．．．
どんなジャンプかは五郎さんのHPトップの写真を参照して下さい。 → コチラ
ライブ終了後は、レコードと本にちょっとHなサインをしていただいた。
サインの写真も含むmint jamさんのブログ → コチラ
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