久しぶりの大人の工場見学！
しかも今回は、国際交流。
お酒大好きなサバーイさんとドンを案内することに！
ドンはアメリカ人なのに、バーボンよりもスコッチが好き。
ならば日本滞在中に山崎に行くべしと、mintさんと大人の遠足を企画。
とりあえず喉を潤す為、先にSUNTORYの京都ビール工場へ。
出来立てビールのクリーミーな泡に、鯖ドンも感激！
＜京都ビール工場待合ロビーより撮影＞
そして「キッチンゆいかじ」で昼食後、山崎蒸溜所へ
仕込み・発酵室に入った途端、鼻に入ってくるあの香りにドンが大喜び！
蒸溜釜も元気に稼動。「生命の水」が造られていた。
貯蔵庫は、WHISK(E)Y HEAVEN！！（by ドン）
貯蔵庫を抜けるとそこは見事な紅葉！
Beautiful！！（by ドン）
ドンは、有料試飲カウンターが気に入ったようで、毎日来たいような事を言っていた（笑）
そして、山崎蒸溜所を出た一行は、活力屋へ。
ドンにはソース二度漬けお断りの串カツも体験してもらった。
Isaochanの手作り料理を堪能してもらって、盛り上がったまま梅田まで移動。
mintさんとは別れて、まだ飲みたいと言うドンに付き合う。
ドンに案内されたのは、噂の「Record Bar JOKE」
前から行きたかったお店、まさかアメリカ人に案内されるとは思いもしなかった（笑）
レコードに囲まれた雑多なこのお店が一発で気に入ってしまった。
何と言ってもマスター原やんさんが素晴らしくいい！
何か初対面やったのに初対面やないみたいに話しこんでしまった。
お春ちゃんの話をしたら、マスターが踊る真似をするし（笑）
先日、亡くなられた春一番のプロデューサー阿部登さんの事も話しした。
いい逸話を聞かせてもらってジーンと来てしまった。
器の大きい人やったのやと改めて思う。
お通夜、告別式ではRockが流れ、 弔問に訪れた人の数も凄かったらしく拍手と「アンコール！」の合唱が続いたとか．．．．
「Record Bar JOKE」には、職場の忘年会の後、ひとりで寄ってみよう♪
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