年が明けて、新年早々雪山の久住山へ登ったのですが、自分の体力と精神力の限界を知るべく? 懲りずにまた一日山歩きをすることにしました。
経験も体力も無いくせに大船山~坊がつる~久住山~赤川のルートスケジュールで出発しました。 日没までに赤川まで下らないと帰れません。
まずは岳麓寺から大船山山頂を目指します。 しかし、駐車場から登山口までのコンクリートの坂道だけでも40分もかかり、早くもめげそうになります。
山頂まで時間がかかるようならば大船山だけで終了の覚悟です。
途中からはかなり雪が残っていました。樹氷も綺麗でした。
大船山には初めて登りましたが、通常は下の駐車場からは3時間半から4時間はかかるそうですが、2時間40分で登れました。(早いのか?)
山頂で昼食です。 山頂で食べるご飯は最高に旨い!多分、何を食べても旨いと思う! 景色も最高です。
エネルギーも補充したし、この分ならスケジュール通り行けそうな気がする!
(考えが甘いかなぁ?)大船山の標高標識のすぐ左の奥にある雲に覆われた白い山が久住山です。あそこを登って反対側の赤川まで下ります。
大船山山頂から雪の残る山道を一気に駆け下り、坊がつるに下りつきました。
シーズン中は綺麗な草花で埋め尽くされる坊がつるも冬場は茶色い景色がひろがります。
坊がつるを渡ると法華院温泉山荘が見えてきます。
温泉施設はもとより、宿泊施設やレストランもあります。
オンシーズンにはかなりの登山客でにぎわうそうです。
法華院温泉は標高1,303mの位置にあり、九州では最も標高の高い位置にある温泉です。 近々、ここの温泉にも入りに来たいと思います。
後ろ髪を引かれながら法華院温泉を過ぎ、久住分かれ~久住山を目指します。
道のりはまだまだ長いのですが、日没までに久住山を登り、赤川まで下らないと帰れません。 う~ん、やっぱりキビシィ~・・・
インヴァリーブン INVERLEVEN (ローランド地方)
蒸留年:1991年 アルコール度数:40%
ボトラーズ:ゴードン&マクファイル社
蒸留所の創業は1938年ですが、1991年に閉鎖、2005年には建物が取り壊されています。ボトルはその閉鎖された年に蒸留されたものです。
もともとはバランタイン(ブレンデッド・ウイスキー)のブレンド用でオフィシャルボトル(蒸留所詰)は一度も販売されたことはありません。
ボトラーズ(瓶詰業者)の瓶詰めしたボトルが少量出回っているだけです。
見かけたら是非飲んでみてください。
#雑談