【速】ロングモーン Longmorn 43 yo 1965/2009 (45.6%,
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【ファースト】:琥珀 良質なシェリー感 アメリカンチェリー イチゴ リンゴの酸 時間と共にチョコレート 焙煎されたコーヒー豆 やや渋み 枯れた印象も
【ミドル】:ボディはしっかり広がるイメージ 輪郭がしっかりしている やはりアメリカンチェリー 木材 渋みはタンニン系 クルミ 動物的脂肪酸(革) ややオイリーというか樹脂的なヒントが
【フィニッシュ】:鼻抜け十分 風味はリンゴノ酸味 返りも充実 時間と共に余韻がオレンジのように感じられてくる 木材 クルミ 渋みはタンニン~タバコの感覚 下顎ロック 複雑で芳醇
去年の1月瓶詰めのロングモーンケルティック。
1965の樽はぼちぼち終了ということで、年末リリースのものと違いを探してみましたが本ボトルの方が輪郭がくっきりしていてわかりやすい印象。
多少アルコール度数が高いこともあるのかもしれません。加えて余韻の変化がチェリーからオレンジに変化するのも面白いです。
昨年もたくさんの良質ロングモーンに出会えたので、どんどん飲み進めるにしたがって美味しく感じるという部分も大きいとは思います。
JISさんのロングモーン選びは特に印象がいいです。日本人ごのみなのでしょうか。とても枯れた感じが情緒的ですっかり大好物です。
#ロングモーン