【速】PAR EXCELLENCE
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【ファースト】:高貴 チョコレート ややダシ感も 良質シェリー ブドウ(ピオーネ) 杏 イチゴジャムもしっかり アルコール感充実、度数以上 酢酸
【ミドル】:しっかりボディ 透明感のある層がやや分離気味に感じる(加水・後熟由来か?) 麦感はさほど前に出てきていない(マッカランの線は可能性が低くなるか) ブドウ イチゴジャム(スプリングバンク連想:しかしこのフレーバーは時間とともに薄まる) バニラ カスタード 舌に染み込むイメージ
【フィニッシュ】:返りしっかり 風味はまさしくダークシェリー イチゴジャム(ブドウ・杏の層から取り出す印象) スパイシーだが程よい
シングルモルトであることは表示のある兼松取り扱いの本ボトル。中身は一体何でしょう。。。?
兼松と言えばオールドパー。今も昔もクラガンモアがキーモルト。
そしてオールドパーはマクドナルド・グリーンリース社の所有。グレンダランのライセンスを所持。
でもグレンダランは動物的脂肪酸(革)印象が私にとっては強く、やや可能性は低いと思います。
妥当なところではクラガンモアなのでしょうが、私が出会った中には本ボトルまでの見事なシェリー樽にイチゴジャムは未体験。
他に数多くの原酒を使っていると思われその範囲まで考えるとマッカランの線も。しかしそれにしてはボディが麦麦していない感じ。
他に近いのはスプリングバンク。これも経営的背景からすると可能性は低いと。
そうするとドロナック グラント ファークラス。。。
蒸留所名を隠していることから、こんな色々な推測を話し合いながら楽しむことが出きました。
#蒸留所不明