SPRINGBANK 1972 (46%, La Reserve, White label, cask#141, Oak Cask) |
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蒸留所名 |
SPRINGBANK
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スプリングバンク
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オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター |
La Reserve
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ビンテージ |
1972.7.11蒸留 |
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流通年 |
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度数/内容量/カスクナンバー |
46%
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ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 |
トール瓶 透明 90% |
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総合点数 |
96(SGP:764) S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…) SGP各最大値は9 |
90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
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ストック/BAR |
BAR |
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テイスティング者体調/当日摂取アルコール |
良好/モルト2杯目 |
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ファースト |
琥珀 香りの上がり方は穏やかだが さすがに高貴 塩 磯の香り 時間と共にクッキー バニラ感が台頭
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10
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ミドル |
ボディは徐々に広がってくる 最初はライトな印象であったがこれも時間と共に芯が出てくる印象 さすがだ 麦 甘みは木の蜜 ハチミツ+植物
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10
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フィニッシュ |
鼻抜け共にしっかり 強さとしては返り優位か 切れ味抜群 ドライ クッキー 麦 塩 バニラ |
10
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エクストラ(その他) |
おそらくケイデンヘッドからかオフィシャルから出た樽ではないかとのこと。瓶詰め年がラベルから判別できなかった。 やはりスプリングバンクの強みはボディの輪郭ではないだろうか。オークカスクのバニラ感を程よく引き立たせて、麦感は焦げたイメージを与えず透明感のある味わいへと昇華させている。蜜の甘み。そしてフィニッシュの切れ上がり。至福のひと時を約束してくれる1本だ。 |
9
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加水 |
加水せず
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#スプリングバンク