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グレンゴイン ラングブラザーズ 10y 43度




 

 

Brand: Glengoyne – 10 years old
Bottlers: Lang Brothers Ltd.
Category: Whisky – Malt
Country: Western Highlands
Volume: 43 Vol.
Capacity: 1L

Description: Clear glass – tall bottle with hanging label on the neck – Painting of distillery in cream label – Black stripe in the bottom – Cream screw cap


「グレンゴイン」蒸溜所の創業は1833年。この蒸溜所の最大の特徴は、他のスコッチモルトウイスキーとは異なり、麦芽を乾燥させる際、全くピートを焚きこまないところにあります。オーク、りんごなどの格調高く豊かな芳香を放ち、余韻を長く楽しめるウイスキーです。(アサヒビール)

蒸留所名
GLENGOYNE
グレンゴイン
オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター
OB(Lang Brothers Ltd.)
ビンテージ
10年
流通年

 

度数/内容量/カスクナンバー
43%  1L
ボトル形状 ボトル色 ボトル残量
トール瓶 透明 60%
 

総合点数 
90(SGP:461)

S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…)
G for the Grainy/Grassy scale (porridge, yeast, grass, malt, wax, beer…)
P for the Phenolic/Smoky scale (farm, peat, sea, tar, spices, liquorice, meat…)

SGP各最大値は9

90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
ストック/BAR
BAR
テイスティング者体調/当日摂取アルコール

普通/モルト1杯目

ファースト

琥珀 液面から上面に沸きあがる香り 蜂蜜 麦 アルコール感も十分 ニス 木材 

9
ミドル
決してビッグではないが、ボディふくらみ気持ちいい 塩 葉っぱと花 周囲にバニラ 度数以上の充実感 ナッツ
9
フィニッシュ 

鼻抜けOK 返り余韻長い 蜂蜜系甘み 麦感

9
エクストラ(その他)

生産されたほとんどがラングスかフェイマスグラウス、カティーサークなどブレンデッド用に供給されている。その蒸留所はマイケルジャクソンいわく「最も訪れる価値のある美しい蒸留所」。ローランドからハイランドに入ったすぐの場所。南ハイランドモルトを自称している。

1833年 創業 名前はBurnfoot

1876年 ラングブラザーズにより買収。名前はGlenguin

1905年 Glengoyneに名称変更

2003年 イアンマクロードが ラングの親会社エドリントングループから 蒸留所と共にラングの権利を買収

またグレンゴインは全くピートを炊かない麦芽で作られる。運搬中の事故を防止するため蒸留後のニュースピリッツは地下に埋められたパイプによって熟成庫に運ばれる。本ボトルはラングブラザーズによって瓶詰めされた10年 1Lボトル。スタンダードラベルは40度ものが多い中43度である。

 9
加水
加水せず

 

#グレンゴイン

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