うわさにはきいておりましたが、実際に輸入されることになるとは!
当店にとって今年もっとも、プレミアムなシェリーを入荷することができました!
以下は輸入元より抜粋いたしました。
2005年に情熱的な伝統的アンダルシアワインの愛好家たちによって、素晴らしいプロジェクトがスタートしました。
ある古いボデガに、質の高いアモンティリャードの樽が、手をつけられることなくただ置かれているのを発見した彼らは、プライベート用にそのうちのいくつかを瓶詰めしました。
これをきっかけに彼らは、各ボデガに眠る宝物のようなシェリー酒を発掘し、
そしてこの素晴らしいアンダルシアワインの価値を理解してくれる人々のために瓶詰め、販売を開始しました。
これこそが「エキポ・ナバソス」のブランド名で少量流通する、知る人ぞ知る極上のシェリー酒なのです。
アンダルシアの各ボデガより発掘され買い付けられた樽は、「ラ ボタ」シリーズとしてボトリングされ、
リリースされた順番に付けられた通し番号が、ボデガ名、瓶詰めされた月などとともにラベルに記載されます。
長い眠りについていた極上の樽が、少しずつ彼らによって世に送り出されていますが、もちろん少量限定生産のため、お目にかかる機会はそう多くありません。
その品質はお墨付きで、スペインで最も有名なワイン雑誌のひとつ「シバリタス」において、エキポ・ナバソスのアイテムが並みいる極上ワインを差し置いて、ワインオブザイヤーを獲得したこともあるほどです。
スタンダードなアイテムでは味わうことのできない、希少かつ極上の味わいをぜひ体験してみてください
ラ・ボタ・デ・マンサニージャ ボデガ・サンチェス・アジャラ
サンチェス アジャラが保有するマンサニージャのソレラの中でも最も良いソレラから20樽を選びました。
この生産者はそのルーツがバルサ街区にありますが、そこは何世紀も前はグアダルキルビル川の河口だった場所です。
現在はほとんど残っていませんが、かつてはナバソと呼ばれる農場に囲まれていました。
このシェリーは、塩気を帯びた複雑な味わいと力強さが特徴で、樽から直接注いだ時に見られる、
緑色に輝く黄色をお楽しみいただくため、最も軽いフィルターを使用しています。
う~ん、早く飲みたい!!
なかには、熟成を自らかけてみるという愛好家もいらっしゃるようですが。、まずは飲んでみたいです。
50ml ¥1200
そして、もう一本!!
ラ・ボタ・デ・アモンティリャード ラ・ギータ 50mlにて ¥2800
ボデガ ラ ギータ (サンルカール デ バラメダ)
瓶詰め 2011年10月
ヘレスへ向かう道の途中にラ ギータの熟成庫があり、ここにはアモンティリャードのソレラがたくさんあります。
樽ごとに熟成年数を表す番号がふられて分類されており、中にはマンサニージャ・パサダ、マンサニージャ・パサダ・ビエハと記されているものもあります。
1980年に在庫を再編成した後、ここに古い熟成樽が移されたもので、ほとんど手付かずのまま残っています。
その中の1/10とラベルを貼られた樽が、おそらく10年熟成の樽で最もバランスの優れたものということでしょう。
今回はまさにこの素晴らしいソレラのなかから、特に品質が突出していた4樽を選び、約900リットル分を瓶詰めしました。サンルカールらしい個性を強く持っており、深みのある味わいが特徴です。13~14℃くらいでお楽しみください。
ラ・ギータは、あの紐がついているあれです。
ラ・ギータ自体大変に好みのマンサニージャなんですが、しかもアモンティリャード・・・
これから、秋の夜長にはピッタリでしょうね。
はぁ~
にしても、高い!!
多少、量を調整して、お手ごろにご提供できるように致しましたが、それでも・・・・。
しかし!シェリー好きは絶対に飲むべき1本です!!
(余ったら自分で飲んでやる!!)
2本とも9月29日 開栓致します!!
是非とも皆様おいで下さいませ!!!
#シェリーワインの旨さ