3世紀以上にわたる経験と専門知識を基に、ロンドンのセント・ジェームス街 3番地にあるベリー・ブロス&ラッド社が伝統あるロンドン・ドライ・ジンのクラシカルな味わいを再現すべくスピッツ開発チームが1年の歳月を費やして作り出したGINです。
ジュニパーの香りが豊かに広がり、活き活きとしていて、さわやかなフルーツの香りがカルダモンと一緒に口の中に広がります。
オランダのスキーダムで300年以上蒸留を続けてきた家族経営の蒸留所で、伝統的な銅製のコッパースチルで蒸留されているそうです。
NO.3とは、同社が居を構えているロンドンのセントジェームス街 3番地を意味していて、ボトルに貼り付けられている「鍵」は同社の応接室の鍵を模倣したもので、この応接室も歴史的な価値があり、その秘密と伝統の錠を開けることをあらわすとともに、品質と信頼性、誠実さを象徴しているとの事です。
プレミアムなジンですが、その味わいは本当に素晴らしく、ジン好きにには一度味わっていただきたい1本です、
#バーテンダーの独り言