さて、いまだに年末の気がしない私ですが、もうそんなことをいっていても
2011年も残す所あと半月となりました。
そろそろ気分を盛り上げていかないと、残った宿題が残るばかりです・・・(^◇^;)
ということで、今年本当に最後の開栓をさせていただきます!!!!!!!
ジャン!!
グレンドロナック 1972 39年 for Shinanoya
すでにウィスキーフェスティバルにて試飲済みです。
あの人ごみの中を掻き分けて、お客様との2人分を確保をして歩きながらでも、「うまっ!!!!」と二人で思わず叫んでしまったボトルです。
当初入荷をする予定ではなかったのですが、2011年を締めくくるに相応しい味わいかと考え、あの感動を皆様にお届けしたく、仕入れてしまいました。
今年は本当に大変な1年でしたが、このスーパーなモルトを飲んで、「有終の美(酒)」を飾ってくださいませ!!!!!!!
ってか本当はとっておきたいくらいですが・・・。
信濃屋様の力強いコメントはこちらです。
2011年5月、グレンドロナック蒸留所においてマスターブレンダーのビリー・ウォーカーを交えて、輸入元ウィスク・イーと信濃屋モルトチームの間でサンプリングが行なわれました。
ビリーの超人的な嗅覚をもとに厳選されたカスクを、日本のマーケットに受け入れられるスタイルを追求し更に厳選。世界的に注目されるグレンドロナックの1972ヴィンテージの中でも最高峰の樽をセレクトすることができました。
先行テイスティングとしてサンプルを配布したウィスキーフェスティバル2011でも絶賛の嵐を受け、ビリー・ウォーカーも太鼓判を押す究極の1本を、弊社バイヤーが今年一番の自信をもってお客様にお届けいたします。
過去最高レベルのランシオ(貴熟香・酸化香)、その背後にダークチョコレートでコーティングしたブルーベリーやブラックカラント、野苺、オロロソ由来の濃厚な蜂蜜、見事に凝縮されたアロマ。ドライでフルボディ、煮込んだプラム、ドライフィグ、ビターチョコ、トーストしたナッツ、特級の貴腐ワインやオールドリキュールの甘美で複雑なフレイバーがフィニッシュまで延々と続きます。
評判の1972ヴィンテージの中でも出色の完成度。
モルト・マニアックス・アウォード2011を受賞した同じグレンドロナック1972#712にも
まったく引けをとらない2011年を締めくくる最高峰シングルモルトです。
だそうです♪
これが本当に最後です!!(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?)