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MASH TUNさんからの♫

昨日、一昨日と連休を頂きまして大変に申し訳ございませんでした。

御江戸に行っておりました(笑)

TOKYO INTERNATIONAL BAR SHOWのレポは、また後ほどさせていただくにして、まずは本日(火曜日)は振替営業をしております!!!!

そこで、これを開けてみましょうか!!!!

ジャン!!

グレン・エルギン 1985 -2012 27y FOR THE MASH TUN TOKYO × SHINANOYA OMC

しかも!オーナーの鈴木さんの直筆サイン入りボトル!!!!

しかも!! 2本セットにて!! 入荷致しました!!

ストラスミル 1983−2012 FOR THE MASH TUN TOKYO × SHINANOYA OMC

これは、本当に・・・大注目です!!!

THE MUSH TUNの鈴木さんとは、縁あって最近ではありますが懇意にさせていただいておりまして、以前からこのボトルの噂を聞いておりました。

是非私も分けていただきたいと御願い致しまして、今回の入荷に至りました。

まだ私はテイスティングをしておりませんが、間違いなく美味しい事でしょう(笑)

信濃屋様の文を活用させていただきますと。

グレン・エルギン 1985は、

1949年スコットランド・グラスゴーで創業した、ダグラスレイン(以下DL)社。
1999年からリリースされた「オールド・モルト・カスク(OMC)」シリーズは、元々ブレンダーとして保有していた良質で豊富なモルトを、DL社のフラッグシップとして数々世に送り出し、今も世界の愛好家を魅了しています。
今回は、そのDL社の希少なストックの中から特別に厳選された2樽を、DL社社長であるフレッド・レイン氏とも親交の深い『THE MASHTUN TOKYO』と信濃屋が特別に譲り受けカスクストレングスでボトリング。

同店オーナーバーテンダーの鈴木徹氏と信濃屋が1960・70年代原酒の枯渇・価格高騰に対し、今後、オフィシャル長期熟成のメインになる1980年代の原酒の中から特に良質な物を探求し、提供していきたいという思いに一致し、実現したボトリング。
その思いを共有し、快くサプライヤーを引き受けてくれたフレッド・レイン氏。
今回のボトリングでは樽の提供だけでなく、日本でのサンプル試飲会などで配布されている同氏からのメッセージレター、その文末にある例の挨拶 "Jaa Maata" (= じゃあ、また) もラベル用に特別に書いて頂けました。

明るいゴールドカラーでとても華やかフルーティー、バニラやカスタードを思わせる香りで、 開栓直後でもアルコールのアタックも少なく、柔らかさを感じる。
口当たりも柔らかく、ヴィンテージから想像するよりも熟成感がある。
麦芽の甘みが舌全体に広がり、ショートブレッドや缶詰めの黄桃のようなフレーバーに満たされる。 フィニッシュは意外とスパイシーで、クローヴの様に感じられる。
時間の経過でややドライに変化して行くが、少量の加水でボディもフレーバーも再び強くなる。 最後の最後には土っぽいピートの香りが鼻腔の奥に感じ取れる。

「開栓直後から楽しめるし、 多少弱ってきても少量の加水がこのモルトウイスキーに再び力を与えてくれるようなので、 長く楽しめそう。」

(Tasted by オーナーバーテンダー 鈴木徹氏

だそうですし、

ストラスミル 1983は、
赤味のあるゴールドカラーで、ややウッディーでオイリー。油彩のリンシードオイルを思わせる。
また樽香が強目のコニャックの様でもあり、カラメルソースやトフィーの様にも感じる。
バニラやオーク材、ほのかなシナモンと、奥の方にトロピカルフルーツも眠っている複雑で濃厚な香り。
口当たりは優しく、カラメルソースかトフィーの甘さ、シリアルやバニラ、オーク材のタンニン。
だんだんスパイシーに変化し、ブラックペッパーやクローヴが奥から飛び出してくる。
フィニッシュは長く、土っぽいピートとトフィーが鼻腔に居座る。舌にもトフィーかカラメルソースのような甘さが絡みつく。

「開栓直後はやや硬さがあり、アルコールのアタックもあるが、時間の経過で全体的に柔らかになる。
フレーバーの変化も楽しく、ゆっくりと楽しめるモルトウイスキー」

(Tasted by オーナーバーテンダー 鈴木徹)

との事です♫
 

というか完全コピペでごめんなさい(笑)

後ほど開栓をして、私もテイスティングコメントをつけてみようと思っております。

ぜひ!みなさまご一緒にいかがでしょうか?

今日は多分普段がお休みなので、暇だと思いますしね(笑)

お待ちしております!

#バーテンダーの独り言 #愛してやまないモルトたち

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