愛媛県宇和島市吉田町から「河内晩柑」が届きました。
河内晩柑は、
大正時代の始めに、熊本県河内町で発見された「河内晩柑」はブンタンの血をひくといわれている自然雑種です。晩柑は、「遅い時期に採れる柑橘」のことをいいますが、特にこの河内晩柑は冬を乗り越え、新緑の季節を過ぎるまで(4~7月)木に実らせたまま収穫できる珍しい柑橘です。初めの4~5月は果汁たっぷり、“ジューシーフルーツ”と呼ばれるゆえんです。しかし、当農園がおすすめするおいしい時期は、6~7月の完熟もの。それまでずっと木に実っていた河内晩柑は、糖度はさほど変わりませんが適度に水分が抜け、さっぱりした食感になります。甘すぎずベタベタしないので、後味もさわやかです。
購入先資料抜粋
こちらの農園では、減農薬で作られていますので果皮に多少傷がございますが中身はとてもジューシーな味わいとなっております。
この味わいを壊さないようにお作りしたいと思います。
#フレッシュ・カクテル