春らしくなってまいりましたね。
桜の蕾も少しずつ膨らみ始めております。
さてそんな春らしく話題のGINたちの入荷のご案内です
BURLEIGH'S GIN IN THE PINK
マスターディスティラーのジェイミー・バクスター氏が昨年東京を訪れた際に、(株)ePower社長ミューリー氏とバーに行った際に飲んだ、桜入りのカクテルからアイデアを思いついたフローラルで繊細な甘さのジンです。桜の花やハイビスカス、ローズやピンクグレープフルーツがバーレイズロンドンドライジンのボタニカルに加えられています。このピンクエディションはソフトでスムース、そしてとても飲みやすいです。トニックウォーターにフレッシュピンクグレープフルーツスライスを添えるのがおすすめです。
「資料抜粋」
「ジークフリート・ドライ・ジン」
手作りのスモールバッチ ジン『ジークフリート・ドライ・ジン』はドイツの蒸溜所で伝統的な手法で蒸留されるクラシックなジンです。ほのかでありながら、複雑な味わい、18種類のボタニカルが醸し出す魅力的なハーモニー、そしてそのストレートなキャラクターが世界中を魅了しています。
ドイツの英雄叙事詩、ニーベルンゲンの歌。龍の返り血を浴び不死身の身体を手に入れたが、背中に一枚はりついていた菩提樹の葉のせいで、そこだけ人間の体として留まり、最後にそこを突かれて死をとげた英雄、ジークフリート。菩提樹はそんな英雄の伝説で有名な植物です。
菩提樹は“ジギー” という呼び名で愛される、『ジークフリート・ドライ・ジン』の蒸留プロセスで大変意味深い存在です。菩提樹の花はジギー独特の味わいを生み出す重要な素材であるだけではなく、ジークフリートというそのブランド名とこの蒸留酒をしっかりと結びつける大切な絆でもあります。
ジギーはストレートで、またはお好みのプレミアム・トニックウォーターとミックスしジン・トニックで。ガーニッシュなしが一番美味しいかもしれません。シンプルにその味わいを存分にお楽しみ下さい。
上品なビターオレンジのさわやかなタッチがタイム、カルダモン、ジュニパーの繊細なニュアンスに溶け合い複雑なハーモニーが生まれます。ラベンダーのフレッシュな、ジンジャーのスパイシーなタッチ。アンジェリカルートとペッパーがジュニパーベリーのアロマを強調し、上品で温かみのある菩提樹の花のキャラクターがその味を美しくまとめます。
偽りのないハイグレードなジンを造りたい。このジンはそんな情熱から作り上げられた逸品です。『ジークフリート・ドライ・ジン』は産業で使用される添加物や人口香料を一切使用すること無く、選りすぐりの最高級の素材のみを使って、丁寧に、隅々のディテールにいたるまで愛情と手間をたっぷりとかけ、手作りで少量蒸留されています。「資料抜粋」
どれもとっても美味しいジンですし、バーレイズジン ピンクエディッションにつきましては女性のお客様から大変に人気があります。
春らしく、少しリッチなGIN & TONICをお楽しみ下さいませ。