26日 ( 土 )
文京区の東京大学農学部内 “ バー S ”にて開催された。
全ボトルは12種類 ( 写真上 )
気にかかったモルトウィスキーの、
ソサエティ№と蒸溜所名 / 年数 / Alc.% / 樽種を掲載いたします。
言葉もたらないですが、あくまでも個人的な感想です…m(__)m
@.写真二番目左から、
24.119 ; マッカラン1985 / 26年 : 51.7% ( リフィル・ホグスヘッド )
杉林のよう森林浴的な樽香、複雑なボディ、心地よい芳香が長く続き、
総合的◎
@.写真同上左二番目、
25.59 ; ローズバンク1991 / 20年 : 53.8% ( リフィル・バレル )
ホワイト・チョコレートとバニラ香、メンソール系の爽快さ? が、
まだまだ味が冬眠中…?
封切り後、半月~1ヵ月後? が楽しみな隠れ◎
以外と、ローズバンクはこのタイプが多いかな…?
シェリーカスクには多いが… (-.-)
@.写真同上左三番目、
37.50 ; クラガンモア1999 / 12年 : 54.5% ( リフィル・ホグスヘッド )
フルーティ( 熟したリンゴ )、クラガンモアらしい
スペイサイド・モルトの手本… ?若年物での◎
@.写真同上右、
82.19 ; グレンカダム1998 / 13年 : 55.7% ( リフィル・シェリーパンチョン )
シェリー系で出る ? 若干の老酒の香り、
ダーク・ビターチョコレートやいろいろなフレ-バーがで、コーラ系の複雑さ…
おもしろいモルトウィスキーでは、一番か… ?
写真を掲載しませんでしたが、その他では日本酒的な表現になりますが、
@.味吟醸 ? ボディ味、若年物では◎
*.27.94 ; スプリングバンク2000
11年 : 54.6% ( 1stフィル・シェリーホグスヘッド )
@.香りとボディ味のギャップがおもしろかった、総合〇
*.4.156 ; ハイランドパーク1991 / 20年 : 53.5% ( リフィル・ホグスヘッド )
@.試飲後しばらく置いておいたら、スパイスの効いた外国のポトテチップス、
メキシコ料理のタコスを連想させる
*.105.15 ; ト-モア1983 / 28年 : 55.4%
( 1stフィル・シェリーホグスヘッド )
などもありました。
12月 新商品( 12月19日から注文受付 )と
年明け、1月商品( 1月25日から注文受付 )のサンプリング会でした。
その後、バーで見かけましたらご賞味を\m(__)m