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麦溜

店舗情報

店舗名 平田敦郎
住所 北海道

記事数

289 記事

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神谷傳兵衛(30) 合同酒精旭川工場を空から見てみよう。

旭川工場は合同酒精発祥の地であり、いまも生産拠点のひとつである。 写真左手の煉瓦の建物が蒸溜棟(昭和初期)。 おいそれと旭川まで行けないの...

神谷傳兵衛(29) 浅草、本所吾妻橋を歩く。

神谷傳兵衛ゆかりの浅草神谷バーから、大川(隅田川)を渡り、神谷酒造の本所工場跡まで散策する。 ルートは、地図の左中ほどの五差路・吾妻橋交差...

神谷傳兵衛(28) ネプチューン・バー。

戦後の高度成長期に、トリスバー、オーシャンバー、ニッカバーなど、洋酒メーカーが全国的にチェーン展開したバーが大いに繁昌した時代があった。 い...

神谷傳兵衛(27) ネプチューン・ウイスキー。

昭和20(1945)年 8月15日、終戦。 合同酒精旭川工場は旭川税務署に対し、9月13日付で合成清酒、焼酎、甘味葡萄酒、ウイスキー(乙種...

神谷傳兵衛(26) エアシップ・ウイスキー。

「ウイスキーコニサー資格認定試験教本」によると、 初代神谷傳兵衛が関わったアルコール生産工場が1900(明治33)年頃より北海道旭川で稼動、...

神谷傳兵衛(25) 合同酒精と神谷酒造の合流。

神谷酒造は、大正13(1924)年旭川工場を譲渡した資金で、関東大震災による焼失工場の本所工場や雷門の旧本店ビル(神谷バー)を再建し、以来本...

神谷傳兵衛(24) 合同酒精の設立。

台湾総督府は製糖業を振興し、安い廃糖蜜を原料とした安価な台湾製アルコールが洪水のように内地へ流れ込み、内地製アルコールは苦境に立たされた。 ...

神谷傳兵衛(23) 神谷酒造と関東大震災。

さて第2部。 神谷傳兵衛亡きあとの神谷酒造、合同酒精の設立、その両社が合併するまでの話である。 大正11(1922)年 (傳兵衛66歳) ...

グレンドロナック。

最近、両方どちらも注目を集めているベンリアック蒸溜所の弟分、グレンドロナック蒸溜所のモルト試飲会。 アイスランドの火山噴火により航空便が飛...