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もどかしい

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をモットーにがんばってるadamoです。

ネタが無いので仕方なく飲んだものから今日はこれ!

TWA Coleburn 1983/2009 26yo 49.5%

ウイスキーエージェンシーの化石ラベルからコールバーンです。今となっては結構初期のボトルですね。

もう空っぽなんですが、書きかけの記事が発掘されたので無理やりアップです。

開けたての印象は

リンゴにビニール感、口に入れるとじゅわっとリンゴでそのままスパイシー。

一緒にテイスティングしてもらったYちゃんが

「なんか実家の匂いがする~」と周囲は「???」、きくと実家のビニールハウスの中にいるときの香りがするとのことでした。

丁度、マスターが「テイスティングコメントはその人その人の歩んできた道で大きくかわるんですよね。」なんて話をしていた直後でした。

でこれが、時間が経つと印象が変わってきました。なんか甘みがじゅわ~から透明感を伴うようになりました。

結局、飲むタイミングでいろんな側面を見せてくれたこのボトルですが、終始かわらずメインのフレーバーとして感じられたのは「りんご」でした。

ただ、この「りんご」がスパイスというかハーブというかなんともいえない味わいでした。

いつか上手に表現できる日が来ると思いながら飲むこと約1年、結局しっくりくる表現がでてきそうででてこないまま終わってしまいました。

なんか一言で表せるよい表現がありそうなんですが・・・・・・

う~ん、もどかしいです。

#コールバーン

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