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オーガニック

こんばんはadamoです。今日はさらっと忘れる前に、お近くのBARブラジルさんでいただいた1杯です。それは




Benromach organic 43%

下に輸入元コメント載せておきます。

長いんですが、要はかなりのこだわりをもって作られたようですねー。

しかもオーガニックといわれると「おぉーオーガニックだっ」て気がするので不思議ですicon10
要は単純人間なんですねー。結構好きで何回かいただいているんですが、10年も開けたので比べてみようと思ったら売切れていたface0810年よりこっちのほうがお好みでした。
ところで下記コメントをみて思ったんですが熟成4-5年ってことはないですよね???

全体的にはフレッシュで躍動的、オークの影響が非常に強いウイスキー。
樽の影響か、熟成年数の割には濃い色合い。
甘く焦げたオークのアロマ。バナナやパイナップルを思わせるフレッシュフルーツの香りも特徴的。
同時に土やトースト香も若干感じられる。
口に含むとバニラやトフィーの甘み。
僅かに青リンゴやオレンジピール、樹脂のようなふくよかさが味わえます。

「有機栽培麦芽のみ使用」といったウイスキーは少量のリリースが見られますが、
この商品は英国土壌協会(ソイルアソシエーション、以下SA)から世界で初めて認定を受けた、
正真正銘のオーガニック・モルト。

SAは欧州で最も広く知られた、厳しく信頼性の高い公的なオーガニック認定機関なのですが、今回の商品化にあたっては原料や酵母だけでなく樽のかけらやウイスキーのサンプルまで、あらゆるものが検査対象になっています。

更には検査役人が製造工程の全てをチェック。その認可を示す左ロゴマークが、外装缶の後部についています。

原料の麦芽だけでなく酵母や樽など、商品化までの全工程が同協会に認定されたこだわりの品なのです。

1.オーガニック製法で栽培された大麦と酵母、そしてすぐ脇のロマックヒルから流れ出る湧き水を使用。
2.職人の手で厳選されたバージン・アメリカンオークの樽で4~5年の熟成。もちろんこのオークには
農薬やその他化学薬品は一切使用されておりません。
3.ノンチルフィルター・ノンカラメルで、通常の商品より高い度数でボトリング。
4.これらの生産に関わるスタッフはわずか2名のみ。

#ベンロマック

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