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まだまつり

こんばんは、以前、頑張って連日アップしているときは「あっ」というまにネタ切れしていたのに、最近はアップがおいつかないadamoです。

なお、理由は飲んだものが増えたからではなくて、更新頻度が減ったからですが(苦笑)

なんか最近忙しいんですよね(言い訳)

さて、まだネタが残ってるtkubo様のベンリアック祭りから今日はこの2つ

BenRiach 1976 
   #8079 vs #8080

いわずと知れた#8079はクライゲラヒホテル向け、#8080はベルギーのNectar向けです。

自分の中では両方とも一度は飲んでみたかった憧れのボトルです。貴重なボトルを提供してくださったtkubo様に感謝です。

いただいてから飲むまでちょっと開きすぎてしまったのが気がかりですが、どれも当然のように美味しいので1976ビンテージの中での比較です。

飲んでみて最初におもったのは、ともに果実感は予想より強くなく、モルティさや心地よいウッディさがより感じられ、スパイシーさもほどほどといった印象。

この2つで比較すると8079のほうが油絵の具を連想するアルコール感があり、個人的な酒向としては8080のほうが好みでした。

最近のボトリングとはまた違った趣ですね。

ちなみに今回のお祭りでの、自分の1976ビンテージのオーダーは

#3033,#3550,#8079,#8080でしたが一番の好みは#3033でした。

初期のボトルのほうが圧倒的に美味いという先入観は見事覆されました。

まだ美味しい樽は残ってるんだろうか?

#ベンリアック

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