さあ、GWも中盤!冷えたビールが飲みたいお日柄!なので、ビールとシングルモルトと摘みを調達に成城石井へGO!(ウィスキー編)
今回は、こんなのにしました!
やや特別なモルトが1本、目当てのボトルが無かったので代わりの1本、デイリーモルト1本、珍しいジャパニーズモルトが1本、合計4本だ。
では、簡単に、おさらい。
■グレンモーレンジ・フィナルタ(700ml, 46%)
Glenmorangie Finealta
グレンモーレンジの限定生産ボトル。フィナルタとは、ゲール語でエレガントという意味。軽くピート焚きした麦芽を使い、アメリカンホワイトオークとオロロソシェリーの樽で熟成、1903年のレシピを忠実に再現した興味深い1本。
Finealta (Gaelic for 'elegant') is an exquisite recreation of Glenmorangie as it would have been enjoyed in the early 1900s. Created from an original recipe, Glenmorangie Finealta has distictive vanilla and citrus notes, and layers of rich fruit flavours from part-maturation in Oroloso sherry casks. Lightly-peated malt adds a superising hint of subtle smokiness and layers of depth to discover.
■ラフロイグ・カスクストレングス 10年(700ml, 57.8%)
Laphroaig Cask Strength 10 yo
BATCH: 001 , BOTTLED: FEB.09
ピートとヨードの香りが強烈なラフロイグ。 病院の消毒液(ヨードチンキ)のようだと悪口を言われる事もあり、好き嫌いが分かれるタイプかも知れない。
スタンダードなラフロイグでさえ、好き嫌いが分かれるのに、このカスクストレングスは、割り水によるアルコール度数の調整を行わない樽出強度だから、実に強烈。クセになる味わいで、アフター・テイストは暖かく心地良い。
クオーター・カスクが品切れなので、此れにした。同じ10年物でも、スタンダードな10年と較べてキャラが濃い気がするのは、僕だけだろうか?
バッチごとに賛否両論となり、実に面白い。
■ノッカンドウ 12年(700ml, 43%)
Knockando 12 yo
蒸留所はスペイ川の左岸ノッカンドウの谷間に1898年、イアン・トムソンの手で創業。
スタンダード品にもヴィンテージを掲げ、熟成年数よりもマチュレーションピークを重んじる姿勢を崩さない。
ピート香、樽香ともライトに仕上がっており、その味わいは、花の様なモルトと評される。
■モルテージ・駒ケ岳 10年
Maltage Komagatake 10 yo
豊かな自然の息づく中央アルプス。その頂点に聳える峰駒ケ岳を仰ぎ、標高798mにマルスウィスキー信州ファクトリーは、静寂の中に佇む。
トップノートの杏や洋梨といったフルーティなアロマと、程良いシェリー香がバランスよく絡み合い、調和している。
熟成したモルトウィスキーの醍醐味である、複雑な香味が楽しめる。
本坊酒造(株) 信州ファクトリー
長野県上伊那郡宮田村 4752-31
http://www.hombo.co.jp/
さあて、素面の内に備忘録を付けたぞ!
では、頂きまあ~す!
&
お休みなさあ~い!
ヾ(@°▽°@)ノ