我が家の定番なシングルモルトが充実してきた!昨日は新入荷も数点あり、翌月頭には更に数点の新入荷!昨日時点で定番モルトは29点!いいぞ、いいぞ!
一昨日までの枕元には、こんなのが揃っていた。
■アードベッグ・スーパーノヴァ
■アンノック2003(ノックデュー)
■イチローズ・モルト・ダブル・ディスティラリーズ(羽生蒸留所+秩父蒸留所=ピュアモルト)
■オールド・バランテュラン(トミントール)
■オクトモア/3_152(ブルイックラディ)
■カリラ12年
■キルケラン6年(グレンガイル)
■キルホーマン・サマーリリース2010
■クライヌリッシュ14年
■ザ・イングリッシュ・ウイスキー・チャプター9(セント・ジョージズ)
■スプリングバンク・スモールカスク
■スプリングバンク・クラレットカスク
■スプリングバンク・マルサラカスク
■白州・ヘヴィリー・ピーテッド
■バレチン・マディラ・マチュワード(エドラダワー)
■ブルイックラディ・X4+3
■ブルイックラディ・オーガニック2003
■ヘーゼルバーン8年(スプリングバンク)
■ポート・シャーロット・マルチヴィンテージ(ブルイックラディ)
■ラガヴーリン16年
■ラフロイグ・クウォーターカスク
■ロングロウ10年・100プルーフ(スプリングバンク)
そして、
昨日加わったのが、
■オーバン14年
■グレン・エルギン12年
■グレン・オード12年(シングルトン)
■グレンモーレンジ・オリジナル
■タリスカー10年
■ハイランド・パーク12年
■ロイヤル・ロッホナガー12年
何れも、馴染み深いモルトばかりだ。
こうしてみると、オフィシャルばかり。
しかも、若いモルトばかり。
長期熟成品は、
1 高い
2 ハウススタイルが減退し、コニャックに近くなる
なので、敬遠気味。
また、ライトなモルトも在るが、
基本的にロバストで複雑な風味のモルトか、
ヘビーピートなモルトに集中している。
好みが出る。
当たり前だが(笑)
寒くなると、モルトが美味くなる。
いや、モルトが欲しくなる。
ワインやビールでは胃が冷えるからだ。
モルトは胃が温かくなる。
幾ら着込んでも、体の芯が冷えては堪らない。
なので、モルトに手が伸びる。
定番ばかりで発展性が無いが、
かつての様に、手当たり次第に買い集めて、
眺めるだけの生活は不毛だと思うので、
最近は、飲むモルトを買う。
選ぶ基準は、シガー(葉巻)に合うモルト。
基本的に合わないモルトは無いのだが、
ライトなシガーにはライトなモルト、
ヘビーなシガーにはヘビーなモルトを合わせている。
ドライなモルトにはドライなシガー、
スイートなモルトにはスイートなシガーと言う具合だ。
勿論、オーク・エイジドなラムやウォッカも揃えている。
摘みは、
ウォッシュチーズ各種、ブルーチーズ各種、生ハム各種、カラスミ(ボッタルガ)、粗挽きソーセージ、焼き豚、ベーコン(パンチェッタも在るでよ)、スモークサーモン、オリーブ各種、生八つ橋の皮、漬物各種、佃煮各種。
甘辛、和洋折衷。
摘まんでは飲む、飲んでは摘まむ。
音楽を聴く、アロマを焚く、照明は間接照明。
いつも寝床で。
そして、爆睡。
気が付くと、早朝(笑)
でした。
2月3日には、また数点が届く。
(V)o¥o(V)