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対極の晩酌レポート

今日はかなり遅めにコンバンハ・・・缶チューハイがかなり好きな猫バー技術研究部缶入りアルコール課長の参段ですう~ん・・・氷結

と言う事で家では食前酒として氷結ストロングレモンをグビっと行くのが大好きな猫マスターです

クリスマスイヴの猫バーは終始まったりとしておりました・・・いつかはホテルのクリスマスディナーショーに行きたいものです

さて昨夜コンビニに寄ると期間限定のハイボールが目に留まったので反射的に買って帰りました

トリスハイボールゆずプレミアムハイボール竹鶴です

この日の食事は鍋だったのですがトリスハイボールゆずと鍋の相性が恐ろしくバッチリで激しく美味でした

さすがサントリー!この時期にこのフレーバーのトリスハイボールを提案してくるとは

対して竹鶴ハイボールの方はアルコール度数8%とはとても思えない程濃厚なウイスキー本来の味わいがありこちらもバーテンダー泣かせの激美味でした

こんなの出されたらバーテンダーは商売上がったりだ

缶ハイボールをウイスキー人口の裾野拡大の為のアプローチの手段として位置づけるのならば全く対極のこの2本

トリスは年配世代には懐かしさを覚えるレトロ感で訴求し、若年層にはレトロ感がありながらも目新しい新鮮さがあり飲み易い甘めのカクテル的な味で需要を喚起している(猫評論家談)

竹鶴はウイスキーと炭酸水のみで作りウイスキーが持つ本来の美味さ、味わいを追求し販路をコンビニのみに限定する事で幅広い顧客層に本物のウイスキーの味わいを訴求すると言う究極の缶ハイボールの究極のマーケティング(猫アナリスト談)

このハイボールブームが一過性でなくここからウイスキーに興味を持たれた方がバーでシングルモルトを飲むようになったらいいと思います(猫バー店主談)

以上、猫マスターの独断と偏見的対極の晩酌レポートでした

#日々の出来事

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