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今年最後の大仕事?!

今日はいきなりコンバンハ・・・今年最後の大仕事?の為に登場の猫バー専属バイヤー参段ちゃんですcat。う~ん・・・いきなり。

12月はボチボチ程よいスタートが切れている感がある猫バーですが、依然として金欠状況なのは変わりません・・・がっface08!・・・何が何でも買わなくてはいけないボトルがあったりします・・・買わなくてはバイヤーとしての進退問題にまで発展してしまったりします・・・という事で今回新入荷としてご紹介するボトルは~icon23”人類の遺産”と言っても過言でないっface08icon12!という驚愕の激ウマ長熟スペイサイドモルトで日本の世界のモルト界に激震を与えていると噂される?ロングモーン1966(3000円)ですbottleicon12

これは今年の2008年にJIS(ジャパンインポートシステム)からリリースされた長熟ロングモーンのシリーズ最後を締めくくるに相応しい最高の激ウマicon06!ロングモーンですface05!第1弾は”SOS”こと「SPIRIT of SCOTLAND」の1969、第2弾はすんなり入荷した50%に調整されドンドン美味くなるという噂の「蒸留所別オリジナルラベル」の1967、そして最後を飾るに相応しい最高の出来である今回の「ケルティックラベル・ロングモーン」の1966ですgood

このモルトはCEOからの伝達で私バイヤー参段ちゃんの進退問題に関わる今年最後の大仕事?だったので案内を頂いた時から即臨戦態勢をとって今か今かと待ち構えておりましたcat

今年最後を飾りますこのロングモーン1966はっicon23!G&Mではかつてグレンリベットやモートラックの50年熟成デキャンタ等の最高峰モルトだけに許されたという”ケルティック ラベル”が貼られていますicon21!近年のリリースにはなかったというこの”最高峰のケルティック ラベル”!!この気合の入れようは勿論猫バーだけでは無く日本中のモルトバーがっ!インポーターのJISがっ!何よりこのボトルに最高峰の証を記した1895年の創業以来、スコッチモルトウイスキーのリーディングカンパニーであり続ける老舗のゴードン&マクファイルがぁ~・・・一番気合が入っているはずですicon21

このロングモーン1966はG&M社が誇る蒸留所のおよそ30年~50年もの長期熟成された樽出しサンプル50種類以上から、全国のモルトの有識者およそ120名を集めてテイスティングを行い厳選された逸品だという事ですcask

果たしてこのロングモーンの正体はっicon23!・・・1966年の蒸留でボトリングは2008年の41年熟成icon12!樽番号は5061のファーストフィルシェリーバットからアウトターン(瓶詰め総本数)は309本のノンチル、ノンカラー、アルコール度数は43・8%のカスクストレングスですbottle

猫バーにて入荷初日にトラッカー様に押し売り?をしてから早速参段ちゃんもテイスティングwine02。おぉ~何だこの味わいはぁ~face05!この幸福感は一体何なんだっface05!ファーストフィルシェリーバットの濃厚さの中に南国フルーツがはっきりと現れる~face05!カスクストレングスでも43・8%の度数は穏やかでこれはたまらないっface05!これはパッションフルーツをふんだんに感じたあの猫バーで伝説となったボウモア1966を彷彿とさせる激ウマモルトだぁ~face05icon12

ヤ・ヤバイcaticon10・・・この美味さは参段ちゃんのストライクゾーンだheart01・・・CEOに黙って家に持って帰ろうか?・・・はっface08!おっとそれはできない・・・皆様にもこの幸福感を感じてもらうのが私、バイヤー参段ちゃんのお仕事だcat・・・これは本当にたまらない味わいですcaticon12

この記事をご覧になられた方は最寄の駅までダッシュしてぇ~icon16!電車に乗ったら御堂筋線に乗り換えてぇ~icon16!・・・中略・・・猫バーの扉の前に着いたら深呼吸をしてからこの絶品激ウマ!ロングモーンを思う存分味わってみて下さいcat

さてと・・・今年最後の大仕事?で熱くなりすぎたので今日は家路を辿るか・・・ちなみにtamaちゃんはバキッと定例会はお休みの代わりに本日12月9日(火)は変則出勤日?なので気合を入れて仕込み?をさせるとするかface06

#新入荷ボトル

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