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是非この3本をっ!


先日
豪華(贅沢?)にも

〔3本〕のボトルを
同時に 並行テイスティングさせて頂きました…

〔ゴードン&マクファイル社〕の今年リリースされた
(先日、それぞれを記事にしました…)

『Longmorn ロングモーン』を3種類…

リリース順に…

『スピリッツ・オブ・スコットランド1969 55.4% リフィルシェリーバット』

『オリジナルラベル1967 50% リフィルシェリーホッグスヘッド』

『ケルティックラベル1966 43.8% ファーストフィルシェリーバット』

の3本…

どれも
興奮する程、美味くっ!、素晴らしい
〔秀逸なモルト〕なのですが

3種類を飲み比べて見ると…

やはり…

どれも、これも
違う〔味わい〕で
3者3様…

『シェリー樽のロングモーン』の〔共通点〕はありながら、

単体でティスティングした時には

印象が薄かった

それぞれの〔素晴らしい部分〕が 更に!!!引き立ちます…っ!

これぞ…っ!
〔並行テイスティング〕の醍醐味…っ!
とも言えるんではないでしょうか…?

以下は、
私の個人的な印象ですが…

順番に…
『1969』ですが…

残りがやや少なくなってきて
だいぶ開いてきたのか…?
〔ココナッツミルク〕のような甘いフレーバーが…
ドッシリとした重厚な興奮する味わいの中に〔南国フルーツ〕と〔クリーム〕 〔シェリーの風味〕が しっかりと複雑に 次々と現われます…
やはり興奮します…っ!

『1967』は

非常に上品!で〔エレガント〕…

〔クリーム〕と〔南国フルーツ〕のような優しい甘みと〔酸味、渋味〕が絶妙なバランスで
素晴らしく!まとまっています…

淡い〔南国フルーツ〕と優しい〔煙っぽさ〕と心地よい〔渋味〕が長く続きます…
ほんと最後まで〔エレガント〕…

最後に『1966』…

これぞ 〔長期熟成の極み〕…っ!

「私のような若輩者は この人(ボトル)の前では全て〔お見通し〕…」といったような〔懐の深さ〕を感じる
〔円熟した〔古酒〕の素晴らしさ〕を
感じ…

背筋がピシッと伸びる…

ほんと…っ!
素晴らしいテイスティングをさせて致しました…

たくさんの皆様に、改めて感謝、感謝です…
もちろんっ!
〔他のボトル〕でも、〔単体〕でも〔並行〕でも素晴らしいのですが…

皆様も
機会がありましたら、是非!是非!!

この3本を〔並行〕で 試してみてくださいませ…っ!m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

素晴らしいです…っ!!!

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