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燦寿の息吹

職場旅行二日目は太宰府天満宮に向かったのです。
他のメンバーはどこに行ったのか判りませんが、私はとにかく気儘な一人旅♪
参道で梅が枝餅を買って食べながら境内に向かうと、なんと、福岡の銘酒展をしてるではないですか。
お賽銭もおみくじも後回しにしてまずは試飲です。

水の代わりに純米酒を使って仕込んだ貴醸酒の燦寿の息吹がありました。試飲して,いろいろと話を聞いていると、どうやらのう残り1本とのこと.昨日の酒蔵で日本酒を買ったにもかかわらす、追加でこれも買ってしまいました。綺麗な箱にリボンがつけられた包装でした.味の方ですが,コレはすごく甘口でリキュールのようです.この酒の原材料は、米と米麹と純米酒です(普通の清酒は、米と米麹と水)。添付の説明書きによると、この原材料で発酵させたことでコハク酸が少なくリンゴ酸が多くなるため、やわらかい口当たりになるんだとか。

それ以外には、十年熟成の熟睡十年などでしょうか。
そうそう、時乃悪戯もウマウマでした。この酒蔵の方には、こっそりと焼酎まで頂きました。(日本酒の試飲会だったので、焼酎は出展してなかった)

帰りは博多駅に集合。ひよこまんじゅうなどのお土産を抱えたの職場のメンバーと合流したのですが、私は日本酒が数本入ったカバンを抱えてました。

#飲み歩き

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