数杯飲んでから,マスターにお勧めを伺いながら morucoが選んだのは SIGNATORYのBENRIACH 28年でした.コレはフルーツ香がして,ウマウマでした.
私はというと,バックバーからウィスキーフェアのボトルを数本出して貰い,カウンターに並べて見比べてから,Clynelish の 32年を選びました.これはクライヌリッシュ らしさ があって私は好きなあじなんです.
始めて,北新地の堂島上通り沿いの地下にあるバーにやってきました.5年程前位からここに来ようと言ってながらなかなか機会が無かったのですが、やっと来ることができました。
扉を開けて中に入ると,マスターが先日のパーティの写真を預かって頂いてるとのこと.えっっっ・・・・、初めて訪れた店で預かって頂いてるものがあるなんて、びっくりです。この店のお客様が撮影してくれた写真のようです.なんだか,怪しいカルト教団の教祖様と信者の写真のようにも見える写真でした(笑)。写真を見るとつい数日前のことのように思います.バーの入り口に The Whisky Distilleries of The United Kindom があったので思わずそれを手にとってカウンターへ.パラパラとページをめくって見せて頂きました.
最初にソーダ割りを飲んだのですが,この店のオリジナルブレンドが美味しかったですね.
それから,Glengoyneのオールドボトルや,evermore 2004 などを飲みながら,
マスターと談笑してました.
さてさて,この日の最後は Glenfarclas の15年.これもシェリーの感じが手頃で美味しい.moruco氏によれば、ゴム臭だけど硫黄っぽくはない。ゴム手袋を外したときの手の香りでお気に入りだとか。
まだまだ気になるボトルがたくさん。つづきは今度飲んでみます。
#北新地/梅田