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試飲会4(リカーズハセガワ編)


もっとも馴染みの深いリカーズハセガワのブースですが
去年のライブでも、やはり一番手で回ってブラックァダーの
ローズバンク12y、スモーキング・アイラ(おそらく3rd)
マッカラン RAWCASK 1991と3杯味わいました。今年は2杯…。

●ボウモア RAWCASK 17y 1989(61.4%)
13杯目です。前述のサントリーブースで年数の近い18年熟成を飲んでますが
全く違う印象です。当たり前のような話ですがRAW CASKの素晴らしさが
わかる一杯です。この辺からテイスティングになってませんが
「これがボウモア!」と一言メモに書いてありました(^^;

●ハイランドパークRAWCASK 12y 1992(62.3%)
●ハイランドパークRAWCASK 20y 1985(58.3%)
14杯目ですが、実はどちらを飲んだのかアヤフヤです(^^;
メモでは12年を飲んだことになってますが、記憶では確かに20年を飲んでます(^^
(できれば後者でありたいものです。メモにはただ「甘い」とだけ書いてあります…)
これも正規品とは違った印象なのでしょうか…。(ちなみに今回正規ボトルも
25年を味わいました。)

いずれもブラックァダーのボトルですが、これはハズレなしでした。
これ以外にもっと飲みたかったというのが正直な感想。
私がブース前で必死でメモってたらテイスティングメニューの
チラシをくれたので詳細データを補完することができました。

余談ですが、ブラックァダーの創業者であるロビン・トゥチェク氏が
来日の際に池袋のジェイズ・バーを訪れたそうです。
(モルト侍さんのブログによると盛況だったようで…)
私も行きたかった…。

#ライブレポ

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