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たまにはバーボン

水曜日に、某A氏からミナミの某バーへ行きませんかのとお誘いを受けたのですが、風邪気味だったので泣く泣く遠慮させてもらいました。
しっかり晩飯を食べ、ゆっくり寝たおかげで回復に向かっていると思います。
でも、某バーに行ってたら美味いバーボンにありつけたのだろうなと思うとちょっと残念な気分です。
まあ、次の機会にということで。

正直なところ、バーボンについてはあまり詳しくはありません。
でも十数年前、バーに通い始めた頃、わりと短い間ですがバーボンばかり飲んでいた時期がありました。
なぜバーボンばかり飲んでいたかというと理由は単純。当時、バーボンが流行っていたからです。

アーリータイムズ、フォアローゼズあたりから飲み始めて、ワイルドターキーやブッカーズは結構好きで飲んでいました。オールドグランドダッドやベリーオールドセントニックなども好印象が残っています。
そのままバーボン党になっても不思議はなかったと思います。同年代の知り合いにはスコッチよりもバーボが好きという人間の方が多かったですから。

でも、色々あって興味の対象がスコッチに移り、バーボンとは疎遠になってしまいました。
以来、バーボンは年に数えるぐらいの回数しか飲んでいませんでした。

しかし、某バーのブログを見ていると、すごくバーボンを飲みたくなりますね。

で、先日、梅田で飲んでいたときにバーボンを飲んでみました。
某バーには行かないで他のバーで飲んだというところがこの記事のミソです(笑)
というのは冗談で、いつものようにスコッチを飲むつもりだったのですが、バックバーのバーボンを眺めているうちについバーボンを注文してしまったのです。


パピー・ヴァン・ウィンクル20年


ローワンズ・クリーク12年


オールド・マン・ウィンター14年

3本とも初めて飲むバーボンでしたが、どれも美味しかったです。
特にオールド・マン・ウィンター14年は素晴らしいと思いました。
もし、十数年前にこれを飲んでいたら、バーボン党になっていたんじゃないかという気がします。

#飲み歩き

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