先週の今頃は、伊勢丹新宿本店で飲んだくれていたmajimaです。
というわけで一週間遅れですが、伊勢丹新宿本店のテイスティングコーナーのレポートです。
先週金曜日は、東京出張でした。夕方に仕事が終わったので、そのまま伊勢丹新宿本店に行きました。
他の売り場には目もくれず、地下食料品フロアのお酒売り場へ。
お酒売り場は、他の売り場からは少し切り離されたような作りになっていました。落ち着いた色合いの内装でなかなかシックな感じです。テイスティングカウンターはその一角にありました。
空いていた一番左側の席に座りました。
メニューを見ると、30〜40種類ぐらいのボトルが記載されていました。
で、さっそくオーダーを。
一杯目は、BATTLEHILL AUOHENTTOSHAN 6年。
二杯目、PORT ELLEN 24年 ウィスキーマガジンライヴ2007記念ボトル。
三杯目、ARRAN AMARONE WINE CASK。
四杯目、BERRYS” OWN SELECTION GLENDRONACH 1990年。
五杯目、JOHN MILROY BOWWMORE 10年。
六杯目、Impressive Cask STRATHCLYDE。
七杯目、Impressive Cask MACALLAN。
八杯目、SPRINGBANK 100PROOF 10年。
九杯目、Impressive Cask AN AIRD BHEAG。
十杯目、JURA HEAVY PEATED EDITION。
以上。・・・もう飲めん。
混雑してきたら引き上げるつもりだったのですが、お客さんは回転していましたが常時1〜2席空いた状態だったので、つい長居してしまいました。次いつ来られるか分からないので飲めるだけ飲んでおこうと気持ちもありましたし(笑)
他のお客さんは、2杯ぐらい飲んでさっと引き上げる方が多かったですね。
あと、意外に女性客が多かったです。男女半々ぐらい、男性の方が少し多いかなという程度でした。曜日や時間帯によっても客層は違うのでしょうね。
今回飲んだ中では、BATTLEHILL AUOHENTTOSHAN 6年が印象的でした。若くてやんちゃなところもあるけれど美味しかったです。コストパフォーマンスも良かったし。
BATTLEHILLの他の蒸留所も機会があったら試してみたいですね。
それから、PORT ELLENは個人的に好きな傾向の味で、素直に美味しいと思いました。
STRATHCLYDEもバランスが良く美味しかったです。
購入意欲をそそられたボトルがいくつかあったのですが、何しろ出張で荷物が多かったたので、何も買わずに引き上げました。
このときはまだ、ボトルを見たら買いたくなる病は発病していなかったみたいです(笑)
#飲み歩き