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Longrow Campbeltown 1973-1988‘Fragments of Scotland’ Duthie for Samaroli

本日は前回よりの続き

毎度の有楽町の聖地からの日記です☆

前回に引き続きサマローリのFragments of Scotlandのシリーズ

3本目ですがいくらなんでもこれが最後(笑)

故意でコレクションしているお店でのイベントとか言うのなら

ともかく、このシリーズが普通に3本続くところが

相変わらずこちらのお店の凄いところです(^^;)

3本目はシリーズ最後を飾るのふさわしいこちらです↓

ロングロウ 1973-1988 キャンベルタウン フラグメンツ オブ スコットランド
                              ダッシー for サマローリ 50%
  Longrow Campbeltown 1973-1988‘Fragments of Scotland’
                 Duthie for Samaroli 50%

もうCampbeltownの表記があるだけでも気分的にハイになる

毎度の超ミーハーでございます☆

しかもこのお店で飲むとなれば更にテンションが上がっても

しょうがないだろうという最高のシチュエーション(^^)☆

でもこのときは逆に嬉しすぎて結構思考がぼやけていて

帰ってからのメモ書きのときに美味しかったなぁ

という記憶ばかりが湧き上がりあまり感想は当てになりませんが・・・

香りは、スモークは非常に穏やかで蜜をかけたパンケーキのような印象☆

紅茶やハーブのニュアンスが優しく漂います(^^)☆

微かにキャラメルの感触と優しい上品なモンブランの雰囲気♪

どこと無くエステリーのようなメントールのような印象も♪

 

味わいは、穏やかなボディーで優しく広がる無頼なキャラメルケーキ☆

ほんの僅かにピートの印象と潮の感触が見えるような・・・

ちょっぴりスパイシーでコクのある苦味の要素が

厚みを整えているような印象(^^)☆

綺麗に纏まってさりげない複雑感が素敵ですね(o≧▽゚)o

実は思っていたよりも優しい感触で飲んでいたときは

すっかりスプリングバンクだと思って飲んでいたんです(笑)

これだから修行の足らないヨチヨチノンベーだというんですよね☆

基本的に美味しかったらそれでいいおちゃらけ野郎です(^^;)

でもね、そういうお馬鹿さんだからこそこういう記録のつけ方は

やっておいた方がいいのかなと(笑)

野放しで美味しいものだけなんてやっていたら

本当にメクラになっちゃいますからね(^^;)

今でも十分に開きメクラなのに(爆)

毎度のゴタクはともかく、

素敵に美味しいサマローリシリーズが終わりまして

それでもまだ続いてしまうという毎度の天国なのです☆

次回はちょっと目が醒めた一杯です(^^)

#ロングロウ

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