本日は前回よりの続き♪
名古屋からいつものBARNSさんでの飲み日記です♪
大晦日といえど何も突出してウキウキ気分にもなれない
ぎりぎりまで仕事なのでいつもの調子で進めたいと思います(笑)
お店の10周年ボトルを番外編も含んで
3種類飲ませていただきましたお次は
平静に戻りいつものようにおすすめの一本を
出していただくことといたしました♪
とはいえ、周年のボトルが60年代70年代の稀有なボトルばかりで
それに続くとなるといったい何がと思いきや
そんな心配をどこかへ吹き飛ばすボトルが登場いたしました↓
グレンドロナック 1971-2011 40年 PXシェリーパンチョン 48.5%
Glendronach 1971-2011 40yo PX sherry puncheon 48.5%
個人的にグレンドロナックの印象が頭にこびりついたのは
最初にオフィシャルダンピーの18年を頂いた時からなのですが
それ以降もこのオフィシャルラベルの多々ある銘酒の数々のうちの
いくつかを飲む機会に恵まれておりますが、
ダンピーに負けじとこのラベルにボトルにはテンションが上がります♪
しかもこういう信頼感満点のお店で出されれば
期待感もいっそう膨らむというものです(^^)
ということで早速感想ですm--m
香りは、干し葡萄やベリー系のフルーツにナッツの風味とチョコレート☆
ナツメグやタイムのようなスパイス感に入り混じるようなスモーク感♪
所々にすきっとしたハーブのような印象が入れ替わるように現れます(@。@)
濃い系の香りではあるけれどどこかきりっとした雰囲気を感じます☆
味わいは、甘すぎない熟したベリーとミルクコーヒーとスパイス感♪
上品なチャツネのような甘みとくすんだスモークハムのような感触☆
どこか見え隠れするようなスッキリとしたワイニーな様相(^^)
でも切れの良い印象の硝煙感みたいな印象を受けます(@。@)
オレンジピーるの風味のような感触にも感じられます☆
まぁ一応慎重に分析し雰囲気で書きましたが・・・
とっても美味しいですv(=∩_∩=)
オロロソ系のシェリー物とはやっぱり一味違った感触で
樽の違いを感じさせてくれる一本だと思いましたが・・・
最初からわかっているから感じられるのでしょうな(^^;)
この頃はちょっと頭でっかちになりすぎていて飲む前に
情報入れすぎる傾向があったのでこういう感想になったと思うのですが
最近は少しは向学心に芽生えて
あまり情報をいれずに感じることを素直に分析しようかなどと
柄にも無いことをやり始めていますが・・・
やっぱりたまぁーに飲んでるだけじゃそれぞれの特徴を
筋道立てて記憶していくのはなかなか難しいですね(^^;)
まぁ相変わらず「なーあんとなくこれはこんな感じだったような・・・」
なんて雰囲気のいつまでたってもブレブレノンベーでございます(笑)
次回はお正月第一弾
なんとタイミングよく素敵な一本の日記でございます♪
では皆様、良いお年をお迎えくださいませm--m
#グレンドロナック