MENU

ラフロイグ カーディス 2011 イーラッハエディション

本日は前回よりの続き♪


名古屋のBARNSさんからの飲み日記♪


この日最後の一杯です(^^)


嬉しくもあり楽しくもありの素敵な時間も、そろそろ


電車の時間と予算の具合も閉め時となってまいりまして


最後に登場しましたボトルがこちら↓


ラフロイグ カーディス 2011 イーラッハエディション 50.5%
   Laphroaig Cairdeas 2011 ileach edition 50.5%



 


最後の〆はこれまた今年(去年)も飲めましたの


ラフロイグ カーディスです(^^)


このボトルはメーカーズマークの空き樽での8年熟成物


という事らしいです(^^)


香りは、キレイな印象のヨードとハーブとバニラの競演♪


柑橘系の香りは少しオレンジ寄りのレモン風味♪


樽香は少し甘めのニュアンスですがそれに呼応するように


キレイなスモークがハッキリとした輪郭で寄り添っている感じ♪


やっぱり元気なラフロイグは覚醒効果がありますね(^^)



 


味わいは、意外にマイルド系の感触で、ヨード感や


灰っぽい印象とハーブのニュアンスがほんのりとした


甘さを伴ってやってまいります(^^)


若さゆえか平淡な印象もありますが、ドライという感触ではなく


旨みと甘味が適度に含まれているといった印象♪


まぁ普段からラフロイグは他の度の銘柄よりも


沢山飲んでいますし、大好きですから


あまり細かいことは抜きにして美味しく感じますし


楽しいです(☆。☆)



 


結構あっさりと感想を書いてしまいましたが


毎度の事ながら田舎で飲んでいたらそうそう


お目にかかれないボトルですし


そんなにあっさり飲んでいいいのかよ!


と言いたくなってしまいそうですが・・・


あっさり美味しいのだからしょうがない(笑)


まぁ普段からとても安定して美味しいラフロイグだからこその


感覚なのかもしれないですね(^^;)


勿論飛びぬけたビッグバンラフロイグもありますが


やはり安定して美味しいというのが一番ですよね♪


あれこれと古いものを漁って飲むのも


それこそ一期一会の喜びと楽しみがありますが


そういう物は年に一度あるか無いかの河豚や松茸みたいなもので


普段親しんで飲むものには安定した品質を求めたいものですよね♪


調子に乗って支離滅裂な事を書いてしまいましたが


貴重品ながらも着地点でとても落ち着いた感触♪


なにやらやっと我が家に帰ってきたような安らかな気持ちで


至れり尽くせりのマスターに深くお礼を致しまして


小走りに最終の近鉄特急にのるべくお店を後にいたしました♪


最後に、毎度素敵な時間を提供してくださっています


BARNSさんの素敵な店内画像でお別れいたします♪


 

#ラフロイグ

この記事を書いた人