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エドラダワー 1976-1995 18年 ケイデンヘッド 

本日は前回よりの続き♪


新橋界隈からの飲み日記です♪


ローズバンクからグレンドロナックと移行した後に


最後に差し出していただきましたのがこちら↓


エドラダワー 1976-1995 18年 ケイデンヘッド 51.7%
  Edradour  1976-1995 18yo
                      Cadenhead's authentic colection 51.7%


 


エドラダワーはオフィシャル旧ボトルしか飲んだことが無いですし


あまりボトラーズをバーで見かけることも少ない銘柄ですので


毎度の如く喜んで飛びつきました(笑)


香りは、一言で言うと少しだけ草っぽいフローラルな香りです♪


なんとなくドライフラワーのようなニュアンスにほんのりと蜂蜜感が


漂う雰囲気で、若干のドライフルーツ感が絡んでくる印象です(^^)


アルコール感が比較的強く、溶け込んでいるようなドライ感。


ほんのりと柔らかい植物系のビター感が面白いです(^^)☆

 

味わいは、香りの印象よりもフルーティーな感じです(^^)♪


そこはかとない淡い少し焦がしたアーモンドや胡桃のような


印象に、極僅かに乳酸系のニュアンスが見え隠れする感じです♪


所々ですがハッキリとパフューミーな様相が来ますが、


ローズマリーのような雰囲気が絡みつつ、時間と共に


蜂蜜ナッツ系の香りへと移行して行く感じです。



 


これは面白い感触でした(^^)☆


エドラダワーは経験値が低すぎるので、単に以前に飲んだオフィシャルが


素敵なクリーミー系だったのでそういうイメージばかりが先行していましたが


シリアル&パフュームな感じはあまり経験したことが無い感触で楽しかったです♪


やはり、2~3種類飲んだ位じゃ何にもわからないですね(^^;)


毎度ながらこういうボトルを経験させていただけるお店には感謝感謝ですm--m


別に古いものを漁って飲んでいるわけじゃないのですが・・・


こういう経験をすると、やっぱり今のエドラダワーもちゃんと飲んで見ないと!


なんて思いが頭に浮かんでくる相変わらずの順番めちゃくちゃ男です(^^;)


ノスタルジックボトルの印象を頭に思い浮かべながら現行オフィシャルを飲む。


どちらが美味しいかなんてあまり考えたくは無い私・・・・


グレース・ケリーも好きだけどエマ・ワトソンも好きなんだ(笑)


支離滅裂な比喩表眼はこの位に致しまして・・・


最後の一杯を後に、毎度の有楽町の聖地へと向かう彷徨人でございますm--m 

#エドラダワー

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