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スプリングバンク 1967-2002 35年 ダンカンテイラー ピアレス

本日は前回よりの続き、今年の春訪れました


京都からの飲み日記です♪


地元でであったモルトの飲み仲間と共にお伺いしましたお店


「Rum&Whisky」さん(^^)


店内の雰囲気は非常に心地よいムーディーかつモルト飲みには


かなり適度な広すぎず狭すぎずの素敵な空間♪


おもてなしもステキでスマートなマスターの2杯目のお奨めはこちら↓


スプリングバンク 1967-2002 35年 ダンカンテイラー ピアレス 40.5%
 Springbank 1967-2002 35yo 
        Duncan Taylor &co Peerless collection  40.5%

 


なんと67スプリングバンクの飲み比べです(@。@)/


初見のお店でこんなことしちゃって良いのでしょうか(><)


念のため申し上げますが・・・「あれとあれを飲み比べしたい」


なんて言った訳ではありませんし・・・目の前に並べられても


よほどのことが無い限り自分から両方飲みたいなどとは


口から出てこないでしょうね(^^;)


勿論お奨めいただいたら断る理由は全くありませんけどね(笑)


毎度のゴタクはともかく感想です♪



 


香りは、これまた優しいのに複雑感のある素敵なバンクの


香りに満ち溢れてます(v´∀`*)


前回のシグナトリーのものと比べると香りに華やかさが


さらに加わったイメージでイチゴにパインが加わったようなニュアンスです♪


クリーミーさもどちらかといえばスムースよりで適度に切れのある


酸味感をより強く感じました♪


香りの押しはシグナトリーよりもかなり勢いがあり、グラスに少し


鼻を近づけるだけで幸せな香りで鼻腔が満たされます(^^)☆


皮の印象も凄くフルーツ感と溶け合ってます♪


あまりスプリングバンクでは感じない南国調の印象が


程よくバンクの個性と絡みあっているような印象でした(pq´v`*)


味わいは、やはりシグナトリーと比べると滑らかな柑橘系の刺激を


強く感じるような印象です♪


時間と共に私がバンクによく感じる、ファジーなシロップと塩感と


麦とミルクと淡いイチゴジュースが全て溶け込んだような


ニュアンスがやってきます(☆。☆)


これは「待ってました!!!」といいたい感触です(笑)


鼻抜けはやはり比較的クリアな印象で、舌にはほんのりと


シトラス感のようなものを感じました(^^)☆


まぁどんなゴタクを並べても・・・


非常というよりも異常に美味しいです(爆)



 


これは勿論、お店からのお奨めでしかも二人でお伺いしたので


調度半分ずつ分け合いながらの飲み比べです(^^)


なかなかこういうパターンでこのクラスの飲み比べを


させていただけることなんてありませんからかなりテンションが


上がっておりました(^^;)


さてここで心配事が・・・・


のっけからこんな飲み比べで後は一体どうなるんだろう???


という事なんですが・・・・


この後とんでもない流れになっていくのでございました(^^;)


ということで京都編はまだまだ続きますm--m 

#スプリングバンク

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