MENU

ブナハーブン 20年 1979-1999  ダクラスレイン OMC 

本日は前回と日にちは違うのですが、同じお店
 

地元三重県の津市にあるおみせ「Jo’s BAR」さんからの日記です♪
 

アイドル系のキャパドニックから熟女系のファークラスと移行して
 

次は老女系・・・とは相成らず(笑)
 

こうなると最後に出てくるのは個性派女優???
 

ということで(なんのこっちゃ)
 

お次に登場いたしましたボトルがこちら↓
 

ブナハーブン 20年 1979-1999  ダクラスレイン OMC 50%
       Bunnhabhain 20yo 1979-1999  Douglas Laing omc 50%


 

香りは、とてもたおやかなシェリーの香り♪
 

淡い干し葡萄の感じとフローラルな感触がバランスよく絡む感じです(^^)
 

シェリーに溶け込んだピート感とわからないような味のあるサルファリーな感触♪
 

ベースにはローストされた麦の印象を淡くした感じのニュアンスが漂っています♪
 

かなり穏やかなのですが汚れ落としに使うオレンジワックスのような感じもありました
 

ピートと皮と花とフルーツが全体的にミックスされ昇華したような印象です(^^)♪
 


 

味わいは、クリーミーな感触のわりにくどさを感じない甘さです♪
 

ハーブをトッピングした上品な干し葡萄のフルーツケーキのような感触(^^)♪
 

段々とワインと薄めに入れた紅茶をブレンドしたような感触に変わり、
 

最後の方でタンニンとコーヒー系の苦味が絡んできます。
 

苦味はアクセント程度で気になるほどではなく、総じて少しヒネ感のある
 

上品な味わいで美味しいです(^^)♪
 


 

ブルイックラディーに関しては最近になっていろいろと経験する事が増えてきて
 

当初抱いていたイメージがどんどん変化してきている銘柄の代表格でもあります♪
 

とはいうものの、ラディーのヘビー系のものにはあまり触手が伸びないというのが
 

正直な所なんですが、この手の物を頂くと・・・・
 

やはりいつもの如く、飲まず嫌いはダメですね(^^;)

 

わたしは、いつもバーテンダーさん任せなんですが・・・それこそ信頼している
 

バーテンダーさんから、色々な提案や進言を頂く事によって自分の中の
 

好みのカテゴリーにバリエーションが加わっていくというのも、バー飲みの
 

醍醐味でもありますね(^^)☆
 

飲み方や楽しみ方は人それぞれですが・・・やはりBARでお酒を楽しむという
 

事の良さをもっと沢山方に伝えたいという気持ちが、更に強まりました♪
 

さて、おつぎはそのBAR飲みならではのお奨めの貴重な体験日記です♪ 

#ブルイックラディー

この記事を書いた人