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レダイグ 20年

本日は東京は有楽町・銀座界隈での飲み歩記

いつもの最後のお店キャンベルタウンロッホさんからの日記です♪

一軒目のドイツ居酒屋「ローレライ」さんで意外な出会いと

楽しいひと時を過ごし、二軒目の「アイル・オブ・スカイ」さんでは

落ち着いた甘系のモルトで癒されて・・・

それだけでも十分満足していたのですが、ここへ寄らずに

ホテルには帰れないお馬鹿ノンベーです(^^;)

この日は調子に乗って4杯コースでお願いをすることに致しました♪

その一杯目がこちら↓

レダイグ 20年 43%
Ledaig 20yo

実はこのレダイグかなり美味しくいただいたはずなのですが・・・・

この次に出していただいたものが異常な一品でして・・・

正直記憶がおぼろげなんですが・・・・

香りは、ほんの僅かに海を感じる優しいピート感♪

とても上品にヒネた感じがあって柔らかいレースのようなニュアンスです♪

フレッシュスイートなんですがとても淡い感じでバランスの良い藁系のニュアンスに

リンゴ感が溶け込んだような印象♪

りんご感は上手に加水されたジュースの様なイメージです(^^)

味わいは、スムース&クリーミー(^^)

軽い感じで淡くて円やかなリンゴ感にハーブティーのような香りが

微かにサルファリーな印象を伴いながらふわふわと鼻に抜ける感じ♪

ほんのちょっぴり出汁系も感じましたが、何も考えずにフワフワと

飲めてしまうような優しいウイスキーです(^^)♪

これは感覚をリセットするのにこの上なくマッチしたチョイスですね(@。@)

優しく癒されるのにかなりグッドで・・・なんていいながら

それ程鮮明に覚えているわけでもなくてかなりひねり出した感がありますが

とにかくここでの一杯目はたいていこういう印象の物が多くて

飲む順番に関しては、今更言うまでもなく素晴らしい組み立てです♪

マスターは私がお伺いすると、大抵「今日は何件目ですか?」

といった感じで話しかけてくださるのですが・・・

そういった情報も加味しながら色々とチョイスしてくださるのが

嬉しいです(^^)♪

ドイツ居酒屋でプロブナンス飲んだといったらさすがにビックリして

みえました(笑)

次回は昨年最も印象に残ったモルトの一つでもあり

いつもながらのインパクティブな一品の登場ですm--m

#レダイグ(トバモリー)

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