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グレンリベット 15年 1954 オフィシャル

本日は前回に引き続き東京での飲み歩記

池袋のBAR「クレイン」さんを後に致しまして山手線の最終に

飛び乗って向かいましたのはいつもの有楽町でございます♪

既に東京ではほぼ定番となっておりますキャンベルタウンロッホさん(^^)/

根無し草のようにあちこちと出没するように見えてやっぱり

落ち着く先は師匠のお店とこちらです♪

(他にも好きなお店は山ほどありますが単純に頻度の順番です(^^;)

この界隈にはまだまだ行ってみたいお店が山ほどあるのですが・・・

良いお店はリピートしたくなりますし、かといって新しいお店も開拓したい・・・

でも飲みに行く為にわざわざ時間を作るほどの余裕もないという、

ジレンマの繰り返しです(^^;)

なんてボヤキはともかく、この日のラインナップ第一弾はこちら↓

グレンリベット 15年 1954 45.7%

毎度の事ですがのっけからネット等でしか見たことがない貴重品の登場(@。@)

正直言えばもっと味の解る方に飲んでいただかなければいけないようなボトルですが・・・

またしても貴重な体験をさせて頂きました(^^)♪

香りは、とても優しいふわりとしたヴェールに包まれた麦と葡萄を感じさせます♪

柔らかいひね感があるのだけれどクリーンな雰囲気をもかもしだしております。

どことなくヒースっぽいフローラル感も感じますが、とても飲み易いワインのような

ニュアンスも感じさせるとても落ち着く香りです(^^)☆

味わいは、とてもスムースに口の中で広がるのですが、思いのほか味わいがしっかりと

しております♪

香り同様ふんわりとフローラルで希薄な赤ワイン♪

甘みの加減もバランスが良いのですが、段々と旨みのようなニュアンスが大きくなって行く感じ♪

トーストされたような樽感が段々感じられ、僅かなタンニンの渋みが調度良いアクセントのように

見え隠れします♪

抜け際には少し柑橘系のフルーティーな印象も見え隠れして・・・・しみじみ美味しいです(^^)♪

こちらでお任せでお願いをしますと大抵最初の一杯はしみじみ+じんわりと味わえる優しい系の

ボトルを、いつも出していただくような気がしておりますが、やはり今回もステキに癒される味わいで

どこで飲んでからきても、一杯目でリセットされるような感じです(^^)☆

こうなると同じ赤玉の20年も飲んで見たくなるのが心情というものですが・・・

まぁ贅沢言っちゃいけないですね(^^;)

これをいただけただけでもとても貴重な体験をさせて頂きました(^^)♪

いつもながらの素敵なチョイスに酔いしれながら・・・次回もこちらからの2杯目の日記ですm--m

#グレンリベット

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