ナイスな居酒屋で、気の合う音好き仲間と音楽の話をしながら呑む....
年末の寒中Liveのメンバーで、Liveに行く前にちょっと一杯...
<湯豆腐> @八島食堂 東店
三宮での待ち合わせは、ここで決まり!?!?
安くて上手い!牡蠣フライはぷりぷり、美味しかった~。 写真は、コチラ
その後は、てくてくと3人で歩いて、手作りお香と雑貨のお店「DEED」へ
あったあった!看板がある!ここやここ!
あれ?チラシの写真どっかで見たことあるな?上手い事撮ってはるな~。
って、わしが撮った写真やないか(笑)
今日はお店の13周年記念と言う事で、勇造さんの無料Liveという太っ腹な企画してくれはったんやし、まあよしとしよう。
とにかく13周年おめでとうございます!
階段をあがって中に入ると、空気が違う?予想通り若い人ばかり。ちょっと場違い(笑)
しかも、凄い人!開演前から熱気がある。BGMは、何とアナログ盤の浅川マキ。
今回このLiveを企画した彼らは、一昨年のこの時初めて勇造さんを生で聴いたようだ。その後、彼らがプライベートで勇造さんのLiveを企画した事は知っていた。
若者達の前で熱演する勇造さん。この日も気合入ってました。
若者達を狂喜させたアルバムはこれだろう...
<豊田勇造 / 血を越えて愛し合えたら>
ジャマイカ録音、ある意味日本の音楽史上、画期的なアルバムだと私は思う...
二部が始まる前のお宝抽選コーナーで、若い人達が「それ、ほしい!」と言った勇造さんの著書「歌旅日記」ジャマイカ・日本編。
勇造さんの手元にも、もう2冊しかないらしく、そのうちの1冊をプレゼントに。
お店の常連の若者に当たってよかったよかった。
若い人がじっくりと勇造さんの歌を聴いている姿を見て、嬉しくなった。
いつもとは掛け声が違ったのも面白かった。
そう言えば円山にも若い人達が沢山来ていた...
あの後の打上げは、どんなだっただろう...
おじさん、おばさんは邪魔してはいけないと思い、Live終了後は、勇造さんと少し話して会場をあとにした。
当日の写真も文章も素晴らしいちゃんとしたLiveレポは、コチラ
そして最後に向かったのは、mint jamさんの知り合いのお店。
三宮の駅近くにある音楽Bar「Layla」
お店の中に飾ってあるレコードでお店の雰囲気・センスがわかります。
70年代ロックをアナログ盤で聴けるお店。
片山さんと「落ち着いたいいお店やね」と話しながら、3人共アイリッシュ・ウイスキーで乾杯。
このお店もこの日が、2周年!
おめでとうございます!
もっともっと音楽の話などしたくてゆっくりしたかったけど、終電の時間が近づいてきたので解散。
#Live